「ジョジョの奇妙な冒険 スターダストクルセイダース」
第一話~第二十四話、視聴終了後の感想です。
※ネタバレします。
◎「ジョジョの奇妙な冒険 スターダストクルセイダース」
☆第一話~第二十四話の感想です。
海底から引き上げられるDIOの眠る箱。
そしてDIOは100年の眠りから目覚めた。
数年後、ジョースター家の血を受け継ぐ空条承太郎と、
その母ホリィに異変が起こる。
「悪霊」に取り憑かれ、
自らに発現したスタンド能力を知る承太郎。
一方、母親のホリィにもスタンドは現れるが、
それによってホリィは命の危機に陥ってしまう。
ホリィを救うため、
承太郎達は元凶のDIOを倒しにエジプトに旅立つ。
・・・というような始まりだったかな~?
どうかな~?
このあと承太郎は、
祖父のジョセフ、
ジョセフが連れてきたスタンドの使い手アヴドゥル、
元はDIOが送り込んだ刺客だった花京院、ポルナレフの
四人と共にエジプトを目指します。
が、その道中が大変で大変で・・・。
DIO様、数年前に目覚めたばっかりなのに
どんだけ刺客用意してるんですか!
という、次から次への刺客襲来。
そのおかげで承太郎達はおちおち飛行機にも乗れず、
日本からエジプトまで船やら車やらラクダやらで
いくつもの国を通り抜け、
色々なお国柄を体験し、
馴染みない文化に接し、
食べたことのないものを食べ、
見たことのない景色を間近に見て、
あれ?世界旅行??
・・・みたいな。
今回は、様々な国を承太郎達が回り、
見ていると一緒に世界旅行をしている気分になれ、
それも面白さの一つになっていました。
ちょくちょくその国の薀蓄も挟んでくれる親切仕様だし。
花京院の突然の薀蓄やら、
ジョセフの値下げ交渉指南やら、
色々と面白かったなー。
また、次々に襲ってくる刺客たち。
彼らの持つ様々なスタンド能力。
今までの「波紋」とは異なり
それぞれに特色のあるスタンドは、
いつどこで攻撃してくるか分からない、
対処の仕方も分からないハラハラ感と、
同時にバラエティに富んだ戦い方を見せてくれ、
とても楽しめました。
色々な国、文化に触れる旅行感覚といい、
スタンドの持つ幅広い戦い方といい、
今までとは違う彩り豊かなイメージのある
三部だったなと・・・まだ終わってないんですけど。
今までの一部二部も面白かったのですが、
それらが白黒の面白さだとしたら、
この三部はカラフルの面白さ。
そんな印象を持ちました。
何言ってるから分からんね。
要は面白かったってことです。
特に死神13の、夢の中で襲われ、
起きると全て忘れてしまう恐ろしいスタンドと、
あとスタンド能力ではなく恋人の能力者が、
この・・・ラバーズの奴ほんっとムカついたわ。
何度殴りたいと思ったことか。
今思い出してもああああああ・・・腹立つ!
あいつ腹立つぅぅぅ!!そこが好き!!
・・・それらが好きでした。
あ、あと物凄く追い詰められたのに
最後がアレだった太陽も好きでした。
味方側では花京院が好きでした。
温和で博識で冷静な頭脳派。
なのに、時々とてもおかしい。
すごく、おかしい。
ハンカチでメッセージとか、
「相撲が好きか」と突然ふられて「大好き」とか、
レロレロレロレロ(略)とか、
変な笑い方とか、
パンツ丸見えとか。
おかしい。
頭がよくて頭がおかしい。
そこにきゅんときました。
そんな感じで。
これから本格的にDIOとの戦いに入る
スターダストクルセイダース。
一月からの続きも楽しみにしています。
第一話~第二十四話、視聴終了後の感想です。
※ネタバレします。
◎「ジョジョの奇妙な冒険 スターダストクルセイダース」
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☆第一話~第二十四話の感想です。
海底から引き上げられるDIOの眠る箱。
そしてDIOは100年の眠りから目覚めた。
数年後、ジョースター家の血を受け継ぐ空条承太郎と、
その母ホリィに異変が起こる。
「悪霊」に取り憑かれ、
自らに発現したスタンド能力を知る承太郎。
一方、母親のホリィにもスタンドは現れるが、
それによってホリィは命の危機に陥ってしまう。
ホリィを救うため、
承太郎達は元凶のDIOを倒しにエジプトに旅立つ。
・・・というような始まりだったかな~?
どうかな~?
このあと承太郎は、
祖父のジョセフ、
ジョセフが連れてきたスタンドの使い手アヴドゥル、
元はDIOが送り込んだ刺客だった花京院、ポルナレフの
四人と共にエジプトを目指します。
が、その道中が大変で大変で・・・。
DIO様、数年前に目覚めたばっかりなのに
どんだけ刺客用意してるんですか!
という、次から次への刺客襲来。
そのおかげで承太郎達はおちおち飛行機にも乗れず、
日本からエジプトまで船やら車やらラクダやらで
いくつもの国を通り抜け、
色々なお国柄を体験し、
馴染みない文化に接し、
食べたことのないものを食べ、
見たことのない景色を間近に見て、
あれ?世界旅行??
・・・みたいな。
今回は、様々な国を承太郎達が回り、
見ていると一緒に世界旅行をしている気分になれ、
それも面白さの一つになっていました。
ちょくちょくその国の薀蓄も挟んでくれる親切仕様だし。
花京院の突然の薀蓄やら、
ジョセフの値下げ交渉指南やら、
色々と面白かったなー。
また、次々に襲ってくる刺客たち。
彼らの持つ様々なスタンド能力。
今までの「波紋」とは異なり
それぞれに特色のあるスタンドは、
いつどこで攻撃してくるか分からない、
対処の仕方も分からないハラハラ感と、
同時にバラエティに富んだ戦い方を見せてくれ、
とても楽しめました。
色々な国、文化に触れる旅行感覚といい、
スタンドの持つ幅広い戦い方といい、
今までとは違う彩り豊かなイメージのある
三部だったなと・・・まだ終わってないんですけど。
今までの一部二部も面白かったのですが、
それらが白黒の面白さだとしたら、
この三部はカラフルの面白さ。
そんな印象を持ちました。
何言ってるから分からんね。
要は面白かったってことです。
特に死神13の、夢の中で襲われ、
起きると全て忘れてしまう恐ろしいスタンドと、
あとスタンド能力ではなく恋人の能力者が、
この・・・ラバーズの奴ほんっとムカついたわ。
何度殴りたいと思ったことか。
今思い出してもああああああ・・・腹立つ!
あいつ腹立つぅぅぅ!!そこが好き!!
・・・それらが好きでした。
あ、あと物凄く追い詰められたのに
最後がアレだった太陽も好きでした。
味方側では花京院が好きでした。
温和で博識で冷静な頭脳派。
なのに、時々とてもおかしい。
すごく、おかしい。
ハンカチでメッセージとか、
「相撲が好きか」と突然ふられて「大好き」とか、
レロレロレロレロ(略)とか、
変な笑い方とか、
パンツ丸見えとか。
おかしい。
頭がよくて頭がおかしい。
そこにきゅんときました。
そんな感じで。
これから本格的にDIOとの戦いに入る
スターダストクルセイダース。
一月からの続きも楽しみにしています。