「東京喰種」第一話～第三話の感想です。
※ネタバレします。
◎「東京喰種」
☆第一話「悲劇」の感想です。
行きつけの喫茶店でいつも見かける女性に
恋心を抱く主人公。
内気で本が趣味で、
女の子とのデートプランなんてうまく考えられない。
それでもなんとかデートまで漕ぎ着けた。
そして、デート当日。
がちがちに緊張しながらも
良い雰囲気で一日を終えようとする二人。
そして二人は暗い道で・・・
あんぎゃあああああああ！
みたいな一話でした。
衝撃的でグロい場面も多々あります。
でも、別にいいんじゃないですか、これくらい。
え？駄目なの？
忠告がいるの？
世知辛いのー。
えー。
まだ一話なので、
主人公が衝撃の事態に突入してしまった！絶望！
しか分かりません。
分かりません、が、
嫌いじゃないです、こういうの。
いや、好きです。
人間なのに人間ではなくなってしまった。
食べたら終わるのに食べたい。
ああ、いいですね、こういう葛藤。
観ていてにやにやしました。
二話以降もこういう精神的に苦しい感じで
続いてくれるととても嬉しいです。
☆第二話「孵化」の感想です。
人間の肉を食べたいという喰種の本能と、
同種の人間を食べたくないという理性の狭間で
苦悶する主人公・カネキ。
そんな彼を心配する親友のヒデは、
やっと大学に出てきたカネキを大歓迎する。が。
喰種というのは、本来なら生まれたときから既に
喰種なんですかね・・・？？
どうも話を聞いているとそんな感じですが。
とすると・・・人間と見た目な同じなだけで、
喰種という全く別種の生物が昔から存在してるってこと？
いや、そりゃそうか。
昔からいるから今もいるんだ。
そうじゃなくて。
吸血鬼やゾンビみたいに元は人間だったものが変化して
増殖する生物ではない・・・ということなのかな？
喰種は生まれたときから喰種で、
喰種同士が子孫を残してまた新しい喰種が生まれる・・・
んー・・・？
でもあんまりそんな感じでもなさそうな・・・。
そして喰種は人間の街にそれぞれ縄張りを持って
生活している。
一部は助け合おうという思想を持っているが、
強者が弱者を踏みつけて縄張りを主張するのが
多数・・・なのかなー？？
人間を餌にする以上、人間側の反撃もあるだろうから
協力して行動した方がいいと思うけど。
縄張り主張しなくとも人間なんて沢山いるから・・・。
でも、何か縄張りを作る理由があるんだろうな。
そんな感じで、喰種という生き物がまだよく分かりません。
何だか不思議な生き物だと思います。
生活の仕方も思考もいまいちよく分からない・・・。
でも、これから段々分かってくると思うので
楽しみに視聴を継続したいと思います。
あ。
今回もカネキ君の苦しい葛藤が美味しかったです。
あと。
先輩がたい焼きを平然と食べているので、
喰種でも普通に食べる方法が！？と期待したら、
ただ 我慢した という結論で、爆笑しました。
馬糞味でも我慢して食べれる先輩、流石っす。
☆第三話「白鳩」の感想です。
馬糞先輩は馬糞の味が好きなんじゃなかったのか！
「あんていく」でバイトをしつつ喰種としての教育も
受け始めたカネキ。
まず教わったのは美味しいコーヒーの淹れ方。
そして、人間の食べ物を食べる訓練。
更には喰種の食糧調達・・・。
少しずつ喰種のことを、周囲にいる喰種のことを、
知っていくカネキ。
そんな三話。
・・・。
そうか。
馬糞先輩がたい焼きを普通に食べられたのは
馬糞味が意外と好きだとかいう理由じゃなくて、
訓練の賜物だったというわけだったんですね。
私はてっきり・・・。
で。
今回も人間から喰種に変化してしまったカネキは
困惑し、驚き、へたれるばかりでした。
が、しかし、それでも少し喰種に対する拒絶感は
減ってきたように見えます。
あんていくの店長を信頼しているようだし、
トーカちゃんのことも脅えつつも信用してるようだし、
店に来たヒナミちゃんとも仲良くなったし。
少しずつ少しずつ喰種として馴染んでいこうと
しているようです。
まー喰種は人間を食べるって言っても、
それしか食べられないんだし・・・
人間が家畜を食べるのと変わりないですよね。
だからもう割り切るしかないし、
もとから喰種の人達なんて端から
「人間？ああ、食べ物だけど？」
くらいの気分でいいと思うんですけど。
でも、それでも喰種は人間に対して何かしら
複雑な感情を持ってしまう。
食糧でありながら好意や羨望、罪悪感のようなものを
抱いてしまう。
そこがこの作品の見所・・・なんでしょうか。
まだ三話だから分からないけど。
生きづらそうな生物だと思います、喰種。
でも、その葛藤が美味しい・・・へへ。
というかさ。
人間の方が割り切れてて怖いんですけど！
喰種を狩る組織のＣＧＣ・・・じゃない、ＣＣＧ？の人達、
プロとはいえ躊躇いなくガンガン狩ってますよね。
これじゃあっというまに喰種滅亡しちゃいますよ。
絶滅危惧種ですよ。
やっぱり・・・喰種の人達はもっと
人間！食べる！美味しい！！
って割り切ってもいいと思います。
そんな三話でした。
※ネタバレします。
◎「東京喰種」
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☆第一話「悲劇」の感想です。
行きつけの喫茶店でいつも見かける女性に
恋心を抱く主人公。
内気で本が趣味で、
女の子とのデートプランなんてうまく考えられない。
それでもなんとかデートまで漕ぎ着けた。
そして、デート当日。
がちがちに緊張しながらも
良い雰囲気で一日を終えようとする二人。
そして二人は暗い道で・・・
あんぎゃあああああああ！
みたいな一話でした。
衝撃的でグロい場面も多々あります。
でも、別にいいんじゃないですか、これくらい。
え？駄目なの？
忠告がいるの？
世知辛いのー。
えー。
まだ一話なので、
主人公が衝撃の事態に突入してしまった！絶望！
しか分かりません。
分かりません、が、
嫌いじゃないです、こういうの。
いや、好きです。
人間なのに人間ではなくなってしまった。
食べたら終わるのに食べたい。
ああ、いいですね、こういう葛藤。
観ていてにやにやしました。
二話以降もこういう精神的に苦しい感じで
続いてくれるととても嬉しいです。
☆第二話「孵化」の感想です。
人間の肉を食べたいという喰種の本能と、
同種の人間を食べたくないという理性の狭間で
苦悶する主人公・カネキ。
そんな彼を心配する親友のヒデは、
やっと大学に出てきたカネキを大歓迎する。が。
喰種というのは、本来なら生まれたときから既に
喰種なんですかね・・・？？
どうも話を聞いているとそんな感じですが。
とすると・・・人間と見た目な同じなだけで、
喰種という全く別種の生物が昔から存在してるってこと？
いや、そりゃそうか。
昔からいるから今もいるんだ。
そうじゃなくて。
吸血鬼やゾンビみたいに元は人間だったものが変化して
増殖する生物ではない・・・ということなのかな？
喰種は生まれたときから喰種で、
喰種同士が子孫を残してまた新しい喰種が生まれる・・・
んー・・・？
でもあんまりそんな感じでもなさそうな・・・。
そして喰種は人間の街にそれぞれ縄張りを持って
生活している。
一部は助け合おうという思想を持っているが、
強者が弱者を踏みつけて縄張りを主張するのが
多数・・・なのかなー？？
人間を餌にする以上、人間側の反撃もあるだろうから
協力して行動した方がいいと思うけど。
縄張り主張しなくとも人間なんて沢山いるから・・・。
でも、何か縄張りを作る理由があるんだろうな。
そんな感じで、喰種という生き物がまだよく分かりません。
何だか不思議な生き物だと思います。
生活の仕方も思考もいまいちよく分からない・・・。
でも、これから段々分かってくると思うので
楽しみに視聴を継続したいと思います。
あ。
今回もカネキ君の苦しい葛藤が美味しかったです。
あと。
先輩がたい焼きを平然と食べているので、
喰種でも普通に食べる方法が！？と期待したら、
ただ 我慢した という結論で、爆笑しました。
馬糞味でも我慢して食べれる先輩、流石っす。
☆第三話「白鳩」の感想です。
馬糞先輩は馬糞の味が好きなんじゃなかったのか！
「あんていく」でバイトをしつつ喰種としての教育も
受け始めたカネキ。
まず教わったのは美味しいコーヒーの淹れ方。
そして、人間の食べ物を食べる訓練。
更には喰種の食糧調達・・・。
少しずつ喰種のことを、周囲にいる喰種のことを、
知っていくカネキ。
そんな三話。
・・・。
そうか。
馬糞先輩がたい焼きを普通に食べられたのは
馬糞味が意外と好きだとかいう理由じゃなくて、
訓練の賜物だったというわけだったんですね。
私はてっきり・・・。
で。
今回も人間から喰種に変化してしまったカネキは
困惑し、驚き、へたれるばかりでした。
が、しかし、それでも少し喰種に対する拒絶感は
減ってきたように見えます。
あんていくの店長を信頼しているようだし、
トーカちゃんのことも脅えつつも信用してるようだし、
店に来たヒナミちゃんとも仲良くなったし。
少しずつ少しずつ喰種として馴染んでいこうと
しているようです。
まー喰種は人間を食べるって言っても、
それしか食べられないんだし・・・
人間が家畜を食べるのと変わりないですよね。
だからもう割り切るしかないし、
もとから喰種の人達なんて端から
「人間？ああ、食べ物だけど？」
くらいの気分でいいと思うんですけど。
でも、それでも喰種は人間に対して何かしら
複雑な感情を持ってしまう。
食糧でありながら好意や羨望、罪悪感のようなものを
抱いてしまう。
そこがこの作品の見所・・・なんでしょうか。
まだ三話だから分からないけど。
生きづらそうな生物だと思います、喰種。
でも、その葛藤が美味しい・・・へへ。
というかさ。
人間の方が割り切れてて怖いんですけど！
喰種を狩る組織のＣＧＣ・・・じゃない、ＣＣＧ？の人達、
プロとはいえ躊躇いなくガンガン狩ってますよね。
これじゃあっというまに喰種滅亡しちゃいますよ。
絶滅危惧種ですよ。
やっぱり・・・喰種の人達はもっと
人間！食べる！美味しい！！
って割り切ってもいいと思います。
そんな三話でした。