「極黒のブリュンヒルデ」第一話~第三話の感想です。
春アニメの数が多過ぎて、感想が追いつかない。
泣く泣くかなりの量を削ったのに、追いつかない。
・・・適当に書くぞ!
適当に殴り書いてればきっと追いつくぞ!
そう信じてやっていきます。多分。
※ネタバレします。
◎「極黒のブリュンヒルデ」
☆第一話「きみを待ちながら」の感想です。
えーと・・・?
何だったっけ・・・??
主人公とヒロインの言動が独特で、
はっきり言うと、ちょっとおかしくて、
そこばかりが印象に残って話の内容が思い出せな・・・。
えーとね。
多分ね。
主人公は幼い頃、
仲良くしていた女の子を亡くした。
その子は宇宙人の居場所を知っているという
少し変わった子で、「クロネコ」というあだ名だった。
高校生になった今、
急に来た転校生がそのクロネコに瓜二つだった。
主人公は驚き、淡い期待を抱くが、別人だった。
という一話だった・・・のかな?
そんなことより、
ロリの脇の下をじろじろ見つめるショタ主人公とか、
「いいから脇の下を見せろ!」と初対面の転校生に
クラス全員の前で詰め寄る主人公とか、
いきなり「あなた死ぬわよ」と言いに来て
何故か九九と腕相撲になるヒロインとか、
ヒロインの死の預言が当たるか信じたくて
敢えて死のルートに進んでみたところ、
案の定死にかけたが死にたくなさそうな主人公。
というか、何か色々信じられない。
魔法使いなんて信じられない。
宇宙人の存在は信じて探してるけど、
でも魔法使いは信じられない。
あ、でも、こいつ魔法使いていうか
科学的な手術だった!何それ!
けど、そんなことより脇の下に注目だ!
・・・なんだろう。
どんな気持ちで観ればいいのか分からないわ。
えと・・・。
これってシリアス物です・・・よね?
多分、シリアスだと思う・・・。
一話だけではどんな風に進むのか
全く見えませんでしたが、
とにかくもう少し観続けてみようと思います。
☆第二話「魔法使い」の感想です。
研究所で手術を受け「魔法使い」になったと
語る謎の転校生・黒羽寧子。
好きだった幼馴染に瓜二つの彼女を
放っておけない村上良太は、
ストー・・・いや、家を訪問し、
その暮らしぶりに増々ストー・・・
いや、支援の手を差し伸べるのだった。
不思議な能力を持つ黒羽寧子と同じく、
予知の力を持つ「魔女」がもう一人登場しました。
実験でほぼ全身不随になった橘佳奈ちゃんです。
左手の指くらいしか自力で動かせず、
食べ物を噛むことも出来ない佳奈。
「研究所」という所は相当に恐ろしいところのようです。
第二話には、佳奈以外にも少しだけ他の脱走魔女が
出てきましたが、そちらは連れ戻されて即処分されて
しまったようですし、一体「研究所」とはどんな組織
なのでしょう・・・。
怖い・・・。
でも気になる・・・。
とかいうシリアスな背景とは裏腹に、
何だか能天気な主人公。
今回も何となく思考が不思議でしたよ。
寧子は九九も出来ない。
学校に行ったこともない。
勉強も一切させてもらっていない。
その事実を全て知っていながら、
自分の通う高校、恐らくかなりの進学校に
通い続けろと説得する主人公。
いや・・・九九も出来ないんじゃ厳しいんじゃ・・・。
と、思ったけれど、とにかく寧子は学校に来た。
やったー。
しかし。
やはり勉強は全く出来ない。
小学生レベルの漢字すら読めない。
そこで主人公は、
「その学力じゃすぐにボロが出るぞ」
「お前、九九も漢字も分からないだろ!」
あんたが来いって無責任に言ったんじゃないですか!?
何で責めるんですか!
フォローしようとか思わないんですか!
一体なんなんですか・・・と思ったら、
その直後、寧子を来週の夏合宿に誘う主人公。
おい!
ますますもってどういうことなんですか!?
一体どういうつもりなんですか、この主人公!
しかも、「私は幼馴染じゃない」「一緒にしないで」と
何度も何度も言われてるにも関わらず、
それを言われたそばから
「幼馴染には海を見せられなかったから
お前に見せたい」
とか言い出すし!
もう何なの、この人!
おまけに最後、寧子の言動にきゅんときて
頬を赤らめて、あらまあ、惚れてきちゃったかな?
と思ったら、
(俺はどんだけ幼馴染が好きだったんだ)
とか独白するのよ、この人。
意味わからない!
そこは寧子に惚れたでいいじゃんよ!
意味わからない!
そんな風に。
主人公のとにかく幼馴染を引きずる不思議言動に
ますます妙な興味が湧いてきた二話でした。
このままでずっといくのだろうか、この人。
☆第三話「鎮死剤」の感想です。
学校を休みがちな寧子。
出席したと思ったら全身に大怪我を負っていた。
何も説明しない寧子に不安を募らせる村上。
寧子と佳奈のいる空き家を訪ねた村上は、
そこで全身血塗れで倒れている寧子を見つけ、
魔女に必要な「鎮死剤」の存在を知るのだった。
寧子や佳奈などの「魔女」。
彼女たちが生き延びるには「鎮死剤」が必要。
一日一錠、その鎮死剤を服用しないと、
魔女たちは全身が裂け、内臓が溶け、
35時間で死に至る。
また、彼女たちの首に埋め込まれた
「ハーネスト」。
それにはボタンが三つついており、
押すとそれぞれ違う役割を果たす。
右下はハングアップ。押すと一日魔法が使えなくなる。
左下はイジェクト。押すと死に至る。
上は謎。死よりも恐ろしいことが起こると言われる。
今回は、このような設定が次々明らかになりました。
重く残酷な設定ばかりで非常にわくわくします。
しかも、寧子と佳奈にはもう10錠しか薬がない。
このままでは一週間ももたずに死んでしまう。
これをどうするのか・・・・・・。
と、思っていたら、
寧子さん、家から火事を出すドジッ子。
その火事で大事な大事な薬を全て焼く超ドジッ子。
も~寧子ちゃんたら、うっかりさん☆
・・・ええええ!?
寧子さん、そのドジッ子っぷりは危険ですぞ!
それはないですよ!さすがに!
まあ、しかし。
起きてしまったことは仕方ない。
そこで彼らは新たに薬を手に入れるべく、
製薬工場へ侵入する計画を練ります。
が。
そこで佳奈の予知能力発動。
工場へ行くと寧子が死んでしまうという。
進んでも地獄。
進まなくても地獄。
一体、どうすればいいのか。
このように。
今回は全体的に深刻で緊張感のある展開が続き、
いつもよりもぐっと引き込まれました。
主人公も今回はわりと普通の思考だったしね。
おまけに有能ですごく役に立っていたし。
覚悟も決まってるし。
うん。
村上は良い奴だ。
まあ、でも、
最後で寧子が絶体絶命、死んでしまうかもな時に、
冷静に胸元確認してたけどね!
流石だね、村上!
成長したからほくろがずれたんだよね!
そうだね!瞬時に理解する村上は優秀だね!
そんなことより寧子が死にそうだけどね!
というか、死んだ。
次回、どうなるのか気になります。
春アニメの数が多過ぎて、感想が追いつかない。
泣く泣くかなりの量を削ったのに、追いつかない。
・・・適当に書くぞ!
適当に殴り書いてればきっと追いつくぞ!
そう信じてやっていきます。多分。
※ネタバレします。
◎「極黒のブリュンヒルデ」
- 「極黒のブリュンヒルデ」Blu-ray BOX I/村上良太:逢坂良太,黒羽寧子:種田梨沙,橘佳奈:洲崎綾
- ¥16,200
- Amazon.co.jp
☆第一話「きみを待ちながら」の感想です。
えーと・・・?
何だったっけ・・・??
主人公とヒロインの言動が独特で、
はっきり言うと、ちょっとおかしくて、
そこばかりが印象に残って話の内容が思い出せな・・・。
えーとね。
多分ね。
主人公は幼い頃、
仲良くしていた女の子を亡くした。
その子は宇宙人の居場所を知っているという
少し変わった子で、「クロネコ」というあだ名だった。
高校生になった今、
急に来た転校生がそのクロネコに瓜二つだった。
主人公は驚き、淡い期待を抱くが、別人だった。
という一話だった・・・のかな?
そんなことより、
ロリの脇の下をじろじろ見つめるショタ主人公とか、
「いいから脇の下を見せろ!」と初対面の転校生に
クラス全員の前で詰め寄る主人公とか、
いきなり「あなた死ぬわよ」と言いに来て
何故か九九と腕相撲になるヒロインとか、
ヒロインの死の預言が当たるか信じたくて
敢えて死のルートに進んでみたところ、
案の定死にかけたが死にたくなさそうな主人公。
というか、何か色々信じられない。
魔法使いなんて信じられない。
宇宙人の存在は信じて探してるけど、
でも魔法使いは信じられない。
あ、でも、こいつ魔法使いていうか
科学的な手術だった!何それ!
けど、そんなことより脇の下に注目だ!
・・・なんだろう。
どんな気持ちで観ればいいのか分からないわ。
えと・・・。
これってシリアス物です・・・よね?
多分、シリアスだと思う・・・。
一話だけではどんな風に進むのか
全く見えませんでしたが、
とにかくもう少し観続けてみようと思います。
☆第二話「魔法使い」の感想です。
研究所で手術を受け「魔法使い」になったと
語る謎の転校生・黒羽寧子。
好きだった幼馴染に瓜二つの彼女を
放っておけない村上良太は、
ストー・・・いや、家を訪問し、
その暮らしぶりに増々ストー・・・
いや、支援の手を差し伸べるのだった。
不思議な能力を持つ黒羽寧子と同じく、
予知の力を持つ「魔女」がもう一人登場しました。
実験でほぼ全身不随になった橘佳奈ちゃんです。
左手の指くらいしか自力で動かせず、
食べ物を噛むことも出来ない佳奈。
「研究所」という所は相当に恐ろしいところのようです。
第二話には、佳奈以外にも少しだけ他の脱走魔女が
出てきましたが、そちらは連れ戻されて即処分されて
しまったようですし、一体「研究所」とはどんな組織
なのでしょう・・・。
怖い・・・。
でも気になる・・・。
とかいうシリアスな背景とは裏腹に、
何だか能天気な主人公。
今回も何となく思考が不思議でしたよ。
寧子は九九も出来ない。
学校に行ったこともない。
勉強も一切させてもらっていない。
その事実を全て知っていながら、
自分の通う高校、恐らくかなりの進学校に
通い続けろと説得する主人公。
いや・・・九九も出来ないんじゃ厳しいんじゃ・・・。
と、思ったけれど、とにかく寧子は学校に来た。
やったー。
しかし。
やはり勉強は全く出来ない。
小学生レベルの漢字すら読めない。
そこで主人公は、
「その学力じゃすぐにボロが出るぞ」
「お前、九九も漢字も分からないだろ!」
あんたが来いって無責任に言ったんじゃないですか!?
何で責めるんですか!
フォローしようとか思わないんですか!
一体なんなんですか・・・と思ったら、
その直後、寧子を来週の夏合宿に誘う主人公。
おい!
ますますもってどういうことなんですか!?
一体どういうつもりなんですか、この主人公!
しかも、「私は幼馴染じゃない」「一緒にしないで」と
何度も何度も言われてるにも関わらず、
それを言われたそばから
「幼馴染には海を見せられなかったから
お前に見せたい」
とか言い出すし!
もう何なの、この人!
おまけに最後、寧子の言動にきゅんときて
頬を赤らめて、あらまあ、惚れてきちゃったかな?
と思ったら、
(俺はどんだけ幼馴染が好きだったんだ)
とか独白するのよ、この人。
意味わからない!
そこは寧子に惚れたでいいじゃんよ!
意味わからない!
そんな風に。
主人公のとにかく幼馴染を引きずる不思議言動に
ますます妙な興味が湧いてきた二話でした。
このままでずっといくのだろうか、この人。
☆第三話「鎮死剤」の感想です。
学校を休みがちな寧子。
出席したと思ったら全身に大怪我を負っていた。
何も説明しない寧子に不安を募らせる村上。
寧子と佳奈のいる空き家を訪ねた村上は、
そこで全身血塗れで倒れている寧子を見つけ、
魔女に必要な「鎮死剤」の存在を知るのだった。
寧子や佳奈などの「魔女」。
彼女たちが生き延びるには「鎮死剤」が必要。
一日一錠、その鎮死剤を服用しないと、
魔女たちは全身が裂け、内臓が溶け、
35時間で死に至る。
また、彼女たちの首に埋め込まれた
「ハーネスト」。
それにはボタンが三つついており、
押すとそれぞれ違う役割を果たす。
右下はハングアップ。押すと一日魔法が使えなくなる。
左下はイジェクト。押すと死に至る。
上は謎。死よりも恐ろしいことが起こると言われる。
今回は、このような設定が次々明らかになりました。
重く残酷な設定ばかりで非常にわくわくします。
しかも、寧子と佳奈にはもう10錠しか薬がない。
このままでは一週間ももたずに死んでしまう。
これをどうするのか・・・・・・。
と、思っていたら、
寧子さん、家から火事を出すドジッ子。
その火事で大事な大事な薬を全て焼く超ドジッ子。
も~寧子ちゃんたら、うっかりさん☆
・・・ええええ!?
寧子さん、そのドジッ子っぷりは危険ですぞ!
それはないですよ!さすがに!
まあ、しかし。
起きてしまったことは仕方ない。
そこで彼らは新たに薬を手に入れるべく、
製薬工場へ侵入する計画を練ります。
が。
そこで佳奈の予知能力発動。
工場へ行くと寧子が死んでしまうという。
進んでも地獄。
進まなくても地獄。
一体、どうすればいいのか。
このように。
今回は全体的に深刻で緊張感のある展開が続き、
いつもよりもぐっと引き込まれました。
主人公も今回はわりと普通の思考だったしね。
おまけに有能ですごく役に立っていたし。
覚悟も決まってるし。
うん。
村上は良い奴だ。
まあ、でも、
最後で寧子が絶体絶命、死んでしまうかもな時に、
冷静に胸元確認してたけどね!
流石だね、村上!
成長したからほくろがずれたんだよね!
そうだね!瞬時に理解する村上は優秀だね!
そんなことより寧子が死にそうだけどね!
というか、死んだ。
次回、どうなるのか気になります。