「ハマトラ」第九話の感想です。
感想っていうか・・・まあ・・・そんな感じの。
いつも通り斜めに楽しんで?ますのでご注意を。
※ネタバレします。
◎「ハマトラ」
☆第九話「美少女と野獣」の感想です。
今回は、
スリーの意外な過去と、
副業への秘められた真意を
ハマトラやハニーが暴く話・・・だったかな?
実は過去、スリーは中東で傭兵をやっていたんだ。
へー意外だ。
それであまりにも容赦なく敵を殺すものだから
「ブラッディビースト」の異名がついていたんだ。
ふーん、そうだったのか。
けれど、その過去を悔いて、今は戦災孤児院を
副業として経営してるんだ。
あーそうなんだー。
へー。
ふーん。
あ、そうなのー。
・・・。
・・・・・・。
なんだろう。
前回辺りから力が出ない。
感想を書く気が起こらない。
別に書かなきゃいけないわけじゃないんだけど。
でも、なんか、こう、折角ここまで一緒に楽しんで
きたのだから、もうちょっと楽しんで感想続けたい
気持ちがある。
けど、やる気が起こらない。
前まで感じていたときめきが感じられない。
多分、多分だけど、
アートがいないせいじゃないのかな?
私はアートをそこまで愛していたのだろうか。
いや、確かに好きだったよ。
この作品内では一番好きだったと思う。
けれど別にだからといってアートだけが視聴理由では
全くなかったし、むしろこの作品全体が持つ異様な
オーラの方に魅力を感じていた気がする。
アートがいようといまいとこの作品独特の破天荒さ、
率直に言って狂気があれば満足だったと思う。
そしてそれは失われてはいない。
なのに、どうしてこんなにやる気が出ないのか・・・。
多分、多分だけど、
アートという正気要素が失われたせいじゃないのかな?
唯一の正気要素が消えてしまって、
相対的に際立って輝いて見えていた狂気が、
作品内で普遍の価値観になってしまったから、
狂気=正気のような状態になってしまったから、
だからときめきが起こらないのでは・・・・・・。
だって。
狂気なら今回も溢れていたじゃない。
スリーの戦災孤児院を経営する理由。
自らの過去の罪業に対する贖罪。
・・・ではあるけれど、
どう考えてみても更に過ちを積み重ねるだけの
行為だよ、それは!
子どもたちの気持ちを考えてみなよ!
育ての親「俺はお前たちの親を殺してしまった。
そんな俺の贖罪のため、俺を殺すために
健やかに人殺しに育ってくれ」
酷いにもほどがある!
あんたはこの子供たちに何の恨みがあるんだ!
贖罪したいならもっと違う方法にして!
あと、スリーがビーストな面構え、体格をしているせいで
リポーターの「贖罪」が普通に「食材」に聞こえて
しまって困ったよ!
ああ、そうか。
スリーは戦災孤児をゆくゆくは食糧にするために
育てているのね。自給自足の自家菜園、
いや自家人園なのね・・・と数秒は自然に思ってたよ!
誤解だったみたいだね!
そうだよね、スリーは筋金入りのロリコンだもんね!
また、そんなスリーに心酔する謎の傭兵・
ヘレンリー正義。
彼も狂気に溢れていました。
ブラッディビーストのファンなんだー。
だからイメージを崩すなんて許せないー。
殺戮こそがあんたの魅力ー。
だからもっとレッツ殺戮!
・・・ファンというのは時に誰よりも崇拝する本人を
傷つけてしまうのですごめんねごめんね。
心当たりがあるようなないようなごめんねごめんね。
・・・というか。
ヘレンリーさんは自分も傭兵だったみたいだし、
自分がブラッディビーストを超える殺戮者になれば
よかったのに。
それじゃダメだったのかなー。
まあ、ダメだって気持ちも分からなくはないけど。
でもわざわざ日本まで追っかけてきて、
孤児院を訳の分からない理由で襲撃して、
最後は塀の中なんてあまりにも不毛過ぎる・・・。
このように。
今回も胸躍らせるような狂気に満ち溢れていた・・・
というのに、何故か心がときめきませんでした。
なんでだろうなあ。
やっぱり単純にアートが好きだったから
ショッキング継続中なのかなあ。
なんかこう・・・力が出ないんだ、アート・・・・・・。
戻ってきてアート・・・・・・。
モラルさんのあんなチャラいアートは嫌だ。
いつも精神的にいっぱいいっぱいで疲れた顔してて
コンプレックスに塗れた、もう今にも倒れそうな
アートが好きなんだ!
戻ってきてアート・・・・・・・。
感想っていうか・・・まあ・・・そんな感じの。
いつも通り斜めに楽しんで?ますのでご注意を。
※ネタバレします。
◎「ハマトラ」
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☆第九話「美少女と野獣」の感想です。
今回は、
スリーの意外な過去と、
副業への秘められた真意を
ハマトラやハニーが暴く話・・・だったかな?
実は過去、スリーは中東で傭兵をやっていたんだ。
へー意外だ。
それであまりにも容赦なく敵を殺すものだから
「ブラッディビースト」の異名がついていたんだ。
ふーん、そうだったのか。
けれど、その過去を悔いて、今は戦災孤児院を
副業として経営してるんだ。
あーそうなんだー。
へー。
ふーん。
あ、そうなのー。
・・・。
・・・・・・。
なんだろう。
前回辺りから力が出ない。
感想を書く気が起こらない。
別に書かなきゃいけないわけじゃないんだけど。
でも、なんか、こう、折角ここまで一緒に楽しんで
きたのだから、もうちょっと楽しんで感想続けたい
気持ちがある。
けど、やる気が起こらない。
前まで感じていたときめきが感じられない。
多分、多分だけど、
アートがいないせいじゃないのかな?
私はアートをそこまで愛していたのだろうか。
いや、確かに好きだったよ。
この作品内では一番好きだったと思う。
けれど別にだからといってアートだけが視聴理由では
全くなかったし、むしろこの作品全体が持つ異様な
オーラの方に魅力を感じていた気がする。
アートがいようといまいとこの作品独特の破天荒さ、
率直に言って狂気があれば満足だったと思う。
そしてそれは失われてはいない。
なのに、どうしてこんなにやる気が出ないのか・・・。
多分、多分だけど、
アートという正気要素が失われたせいじゃないのかな?
唯一の正気要素が消えてしまって、
相対的に際立って輝いて見えていた狂気が、
作品内で普遍の価値観になってしまったから、
狂気=正気のような状態になってしまったから、
だからときめきが起こらないのでは・・・・・・。
だって。
狂気なら今回も溢れていたじゃない。
スリーの戦災孤児院を経営する理由。
自らの過去の罪業に対する贖罪。
・・・ではあるけれど、
どう考えてみても更に過ちを積み重ねるだけの
行為だよ、それは!
子どもたちの気持ちを考えてみなよ!
育ての親「俺はお前たちの親を殺してしまった。
そんな俺の贖罪のため、俺を殺すために
健やかに人殺しに育ってくれ」
酷いにもほどがある!
あんたはこの子供たちに何の恨みがあるんだ!
贖罪したいならもっと違う方法にして!
あと、スリーがビーストな面構え、体格をしているせいで
リポーターの「贖罪」が普通に「食材」に聞こえて
しまって困ったよ!
ああ、そうか。
スリーは戦災孤児をゆくゆくは食糧にするために
育てているのね。自給自足の自家菜園、
いや自家人園なのね・・・と数秒は自然に思ってたよ!
誤解だったみたいだね!
そうだよね、スリーは筋金入りのロリコンだもんね!
また、そんなスリーに心酔する謎の傭兵・
ヘレンリー正義。
彼も狂気に溢れていました。
ブラッディビーストのファンなんだー。
だからイメージを崩すなんて許せないー。
殺戮こそがあんたの魅力ー。
だからもっとレッツ殺戮!
・・・ファンというのは時に誰よりも崇拝する本人を
傷つけてしまうのですごめんねごめんね。
心当たりがあるようなないようなごめんねごめんね。
・・・というか。
ヘレンリーさんは自分も傭兵だったみたいだし、
自分がブラッディビーストを超える殺戮者になれば
よかったのに。
それじゃダメだったのかなー。
まあ、ダメだって気持ちも分からなくはないけど。
でもわざわざ日本まで追っかけてきて、
孤児院を訳の分からない理由で襲撃して、
最後は塀の中なんてあまりにも不毛過ぎる・・・。
このように。
今回も胸躍らせるような狂気に満ち溢れていた・・・
というのに、何故か心がときめきませんでした。
なんでだろうなあ。
やっぱり単純にアートが好きだったから
ショッキング継続中なのかなあ。
なんかこう・・・力が出ないんだ、アート・・・・・・。
戻ってきてアート・・・・・・。
モラルさんのあんなチャラいアートは嫌だ。
いつも精神的にいっぱいいっぱいで疲れた顔してて
コンプレックスに塗れた、もう今にも倒れそうな
アートが好きなんだ!
戻ってきてアート・・・・・・・。