「ガッチャマンクラウズ」八話を観ました。


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※ここからネタバレ。




この八話では、

ベルク・カッツェが累に化けて、

累の最大の味方であり武器である

「ギャラックス」を乗っ取ってました。

あら~。


そして、「ネオハンドレッド」とか言いだして、

何やら不穏な動きを始めました。

あらら~。


これはやばい。

相当やばい。

何がやばいって、


累君が完全にぼっちに!!


もうお友達が誰もいない!!


ルイルイ寂しくて死んじゃう!!



・・・というのはともかく。


今回、はじめの呼びかけに応えて、

幼稚園に足を運んだ累。


あら?

ガッチャマンと累の共闘の流れがくるのかな?


と、思いきや、

はじめと接触する前に、

ギャラックスのせいで父が生死の境を彷徨っている

という女の子の話を聞いてしまい・・・


あらら?

これは・・・次回、どうなるんでしょう。


共闘を寸前で断たれ、一人で行く道を選ぶのか。

それとも、一旦は諦めるけれども、

最終的には共闘になるのか。

それともそれとも・・・


ルイルイ、闇落ちラスボス化!?


いいよ!

それでもいいよ!

ていうか、前からルイルイの闇落ちを

密かに熱く期待してるんだよ・・・ふへへ。


そうなんだよ。

私はルイルイが結構お気に入りなんだよ。


ああいう実現不可能と誰もが鼻で笑うような

完全な理想を、何の躊躇もなく真剣に目指していく

キャラが好きなんだよ。

心底、嘘のような理想の実現が可能だと信じて、

真摯に努力していくさま、素敵じゃないですか。

それでもって壁にぶつかって、

どうしようもなくなって、

最終的に、

あれ?おかしいな?

善を信じて目指してきたのに、

いつのまにか誰よりも悪魔になってるよ?

・・・みたいなキャラ。

大好きです。


というわけで。

ルイルイの悪化を熱望します。

ルイルイ、悪魔になろうぜ☆



とはいうものの。

この流れでは累はラスボスにはならないんじゃ

ないかなあ~とは思います。

やはりカッツェとどう向き合うのかが最終決戦かな?

どうかな??違うかな?


うーん・・・。

どちらにしても今回の終わりだと、

来週更にルイルイの精神が痛めつけられそうで、

今でももう心身共に満身創痍なルイルイが、

もっともっと突き落されてしまうのかと思うと・・・

今から楽しみです!

性根が腐りきっててごめんね!

ルイルイダイスキ!





追記。

自分で書いておいてふと思ったけど、

累って元々主人公に敵対する立場だから

「闇落ち」というのは間違っているかもしれない。

んー・・・。

でも直すのは面倒なのでこのままでいーや!