「うたの☆プリンスさまっ♪マジLOVE2000%」
第十一話の感想です。
頭がぼーっとしていて何書いてるか分からない。
日本語になってるだろうか。
怪しい。
・・・まあいいか。
※ネタバレします。
◎「うたの☆プリンスさまっ♪マジLOVE2000%」
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☆第十一話「夢追人へのSymphony」の感想です。
ふ・・・
ふざけんなー!
ふざけんな、このやろー!!
お前だ、トキヤー!!
何だあれはー!
完っっっ璧な王子様じゃないですか!!
くそっ・・・かっこいい・・・。
くそう・・・くそう・・・かっこいい・・・・・・。
そんな感じの十一話でした。
トキヤ様の本気に魂が持っていかれました。
恐ろしいな、トキヤ。
しかし、私の天使は那月さんなのだよ。
そうは言っても今回のトキヤは凄かった。
恐ろしいな、トキヤ・・・。
HAYATO様で人気を博していたのは伊達じゃないな。
あの過去ですら今ならキラキラして見えそうだ。
うーん、恐ろしい。恐ろしいよ、トキヤ・・・。
そんな訳で。
今回のトキヤ王子の王子っぷりを
ちょっと振り返ってみたいと思う。
悩める春歌を
「思い出のあの場所」に呼び出して、
「思い出のあの場面」を再現してみせて、
「思い出のあの奇跡」まで再体験させる・・・。
もうこれだけで十分に王子。
そのうえ、直後に人にぶつかってしまった春歌に
そっと手を差し出して「こんばんは」とか、
もう乙女の夢見る王子そのもの。
その後、何故か浴衣で祭りで
「ちゃんと食事はとっているんですか?」とか
「君みたいな人には、側についている人間が
必要ですね」とか
「今夜はずっと私がついていますから」とか、
ぐほはぁ!精神的ダメージが!
ハートが!乙女チック回路が殺られる!
なにこれは!?もう王子過ぎて何も言えない!
ていうか王子に収まりきらない!
もう王子を通り越して王?殿?
・・・なんで「王子」には夢見がち浪漫を感じるのに、
「王」とか「殿」だとそうならないんだろうか。
それはともかく。
そんでさ。
そんでさ。
春歌の悩みをちゃんと受け止めて
「好きなんです」
おっと!これは!
「君の作る曲が」
デスヨネー。ナンカワカッテマシタ。
と、ちょっとちーちゃんのような顔になったけれども、
でも、以前、春歌が言ったことを
今度はそのまま返して春歌に気付きを与える・・・!
うーん、にくい!
にくいぞ、トキヤ!
もうね、あのね、
最高にプリンスでキラキラでニヤニヤでした。
もう私の乏しい語彙では表現できない。
とにかく素晴らしい王子っぷりでした。
トキヤ様、怖い!
今まで女装くらいしか見所がなかったのに!
えーと。
そんな感じで。
トキヤ王子は恐ろしい。
この恐ろしさは他のプリンス達に討伐されるべき脅威だ。
と思いました。
何言ってるか分からなくなってきた。
ところで。
今回の話を観ていて、
やはり春歌にとって一番の王子は
トキヤなのだなーとしみじみ思いました。
前回から、うたプリアワード受賞のこと、
ST☆RISH解散の危機のことで、
頭がいっぱいの春歌。
いつもの自分を忘れ、
「勝てる曲」作りに必死になる春歌。
その彼女に一番大切なものを思い出させてくれる、
一番の思いをくれるのはやはり原点であるトキヤ
なのだなあと。
春歌自身の悩みや行詰りを解決してくれるのは
トキヤで、トキヤの悩みや行詰りを解決し、
可能性を引き出してくれたのは春歌。
もう・・・付き合えばいいじゃない!
ハッピーエンドになればいいじゃない!
マジでラブで2000パーすればいいじゃない!
そんで解雇だ!!
やっほう!
・・・。
そのくらい美しい関係だと思いました。
良かった。
今回は乙女的にとても良かった。
とてもとてもきゅんきゅんしました。
どうでもいいけどさ。
そろそろ誰かセシルさんをどうにかした方が
いいと思う。
もう軽く犯罪者だよね、彼は。
雨のバルコニーにそっと佇むストーカー。
もうアウトだと思う。