いつも書いている三作品の他にも、
幾つか観ていた冬アニメがあります。
なので、それらの終了後感想も
適当に書いていきたいと思います。
で、えーと。
冬アニメで観ていたのは、毎回感想を書いている
「ペルソナ」「未来日記」「ファム」の他は、
「探偵オペラ ミルキィホームズ 第2幕」
「戦姫絶唱シンフォギア」
「BRAVE10」
「輪廻のラグランジェ」
「モーレツ宇宙海賊」
の五作品でした。
この中で「モーレツ宇宙海賊」だけは2クール(だよね?)
だと思うので、それは除いて、あと四作品の感想を
書ければいいなあと思います。
・・・あくまで思うだけなので、途中で挫折するかもです。
そういえば、
「偽物語」は途中でギブアップしました。
「夏目友人帳」は、ゆったりとした気分で観たいと
思っていたら、そんな時がなくて観られませんでした。
これはこれから有料配信でゆっくり観る予定です。多分。
そんな感じ・・・?
頭がぼーっとしててよく分からない。
とりあえず「探偵オペラ ミルキィホームズ 第2幕」、
終了後の感想です。
※ネタバレします。
◎「探偵オペラ ミルキィホームズ 第2幕」
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自分たちが探偵であることを忘れ、
失ったトイズのことも忘れ、
更には「探偵」という概念すら忘れ、
ひたすら農業に精を出していたミルキィホームズ。
そんなダメダメダメダメなミルキィホームズに探偵としての
能力や信念を取り戻させようとするアンリエット。
しかし、ダメダメダメダメダメダメなミルキィホームズの
ダメさは並大抵ではなく、初対面の他人に集ろうとしたり、
泥船に乗って沈んだり、お花畑でらんらんらん♪だったり、
一向に探偵として、いや、人として回復する見込みがない。
そして、ついに菩薩のようなアンリエットの堪忍袋の緒も
切れた。
ホームズ探偵学院を爆破し、行方をくらませるアルセーヌ。
ショックを受けたミルキィホームズは、ツボを割って
冤罪を押し通し、ラードでブー。
そんな二期でした。
終盤は見るだけで胸やけがするダイエット番組でした(笑)
うーん・・・。
何て言うか・・・。
何だろうなあ・・・。
一期と同じようには楽しめませんでした。
でも、それがどうしてなのかが一向に分かりませんでした。
今でも分かりません。
作品のノリが一期とは少し違ってしまったのか、
こちらの期待値が上がり過ぎていたのか、
ストーリーが違ったからなのか、
何が問題だったのかさっぱり分かりません。
別にどこも問題ではなかったような気がするのに、
何かが違う気がする。
うーん・・・。
何でだろう・・・。
一話の農村作りに励む話とか、
江ノ電で好き勝手やる話とか、
好きな話もあったんですけど・・・。
うーん・・・。
本当にどうしてだろう・・・。
不思議です。
とりあえず私が不満だったのは、
私のかわゆいセクシーボヨヨン女神アンリエット様が
いつもいつもイライライライラしていて笑顔がなかったうえ、
終盤からは行方不明で出番がほとんどなかった!!
ことでした。
ダメダメダメダメなミルキィホームズを見るのも面白いは
面白いけれど、ダメダメダメダメな世界が更にダメダメダメ
ダメに加速されるだけで、慈愛の心を持って正常に
引き戻そうとする仏のごとき輝きの存在が失われていると、
ダメダメダメダメな世界が突っ込み不在のまま狂気に
突き進むだけであーダメダメダメダメダメダメ!!
分かって!?
EDでしか癒されないこの気持ち!
アンリエット様~!!
・・・そんな感じでした。
ああ、私はこんなにもアンリエット様を愛していたのか。
今、気付いた。
私、怪盗帝国に入るべきかな?
そんな感じで。
アンリエット様は何故私を怪盗帝国に誘ってくれないのか。
それが大問題な二期でした。