「LAST EXILE 銀翼のファム」
第十三話の感想です。
※ネタバレします。
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☆第十三話「Bad move」の感想です。
グラキエスに侵攻するアデス連邦。
そして、戦いは熾烈を極める。
今回は戦闘描写が中心だったので、
特にこれといった感想はありません。
でも。
その戦闘描写が壮大で派手でとても素敵でした。
まるで映画を観ているようで見惚れました。
ああ、いいわ~。
こういうの。
まあ、
どんなに戦闘機を出そうが、
どんなに艦隊を見せつけようが、
どんなに新兵器を繰り出そうが、
最後は両国ともエグザイル頼りなんですけどね!
あの派手な戦闘に意味はあったのか(笑)
まあ、いいや。
とにかく、
今回は戦闘が魅力的で大満足でした。
ていうか。
最初に攻撃されて散っていったアデスの艦隊。
あれらは属国艦隊?なんですよね??
アデスの属国となった国の艦隊。
それを未知の敵の前面に押し出して、
で、壊滅させられた、と。
これって、あれですよね?
完全に盾にして使ったってことですよね?
どんな攻撃くるか分からないし、
とりあえず属国の奴らを前に出して、
相手の戦力を調査するかー。
ついでにグラキエスを罠に嵌めるかー。
みたいなことですよね?
壊滅するための艦隊ってことですよね??
うーわー。
ルスキニアさん、最低!!
この人でなし!鬼!!
でも、そんな貴方がちょっと好き。
いや、だいぶ好き。