「persona4 the ANIMATION」第十三話の感想です。
世間から大分遅れてるけど、
いつものことだし、
気にしない!
はずだ・・・。
※ネタバレします。
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☆第十三話
「A Stormy Summer Vacation 1/2」
の感想です。
夏休みに入ってから、悠お兄ちゃんの帰りが毎日遅い。
何だか行動も怪しいし・・・。
そうだ!
魔女探偵ラブリーンの出番よ!
蜂の巣にされたいか!
てな感じで、
菜々子ちゃんがあざとく・・・いや、天使にコスプレをし、
悠の素行調査を頑張る話でした。
今回は、話の本筋からは外れた休息回のようなもので、
菜々子ちゃんかわいい!
菜々子ちゃんらぶりー!
うおー!!菜々子ー!愛してるぞー!!
とかいう感想くらいしか出ないし、その感想が正解だと
思います。
なので、他に特にこれといった感想はありません。
ただ・・・。
ただ、ラブリーンに酷く既視感が・・・。
あーなんかこう、
ピンクで髪結ってて大きな虫眼鏡を持った
ふわふわ~な少女探偵に見覚えがあるな~・・・。
最近、つい最近、観た気がするな~・・・。
いや、でも、あの子は素行調査なんて出来る気が
全くしないんだけど。
ていうか、「探偵」というアイデンティティすら忘却の
彼方だったんだけど。
とりあえず謎よりパンの耳だったんだけど・・・。
そして新しいペットなはずの鳥を食べていた・・・。
つーか、シャロに似てるよね(笑)
もう最近「ミルキィホームズ」で、
「探偵は使えない」
「使えないどころか駄目」
「どころか駄目駄目駄目駄目駄目人間」
と刷り込まれてしまっているので、
ラブリーンが全く素行調査出来る気がしなくて
困りました(笑)
いや。
菜々子ラブリーンは、素行調査こそは失敗しましたが、
ちゃんと人に笑顔を与えること、与えられることの尊さを
見せてくれた良い探偵だったんですけどね。
良い探偵、いい話でした。
あー、しかし、シャロ達にもこの人としての素晴らしさを
少し分けてあげて欲しい・・・。