「LAST EXILE 銀翼のファム」

第十話~第十一話の感想です。


段々とアニメ感想が遅れていくよう・・・。



※ネタバレします。


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☆第十話「Illegal move」の感想です。


ミリアがトゥランの代表となり、

トゥランとアナトレーは同盟を結んだ。

と思ったら、

リリアーナお姉様がトゥランの代表を宣言し、

トゥランはアデス連邦と和平を結んだ、とか

言い出した話。



よく分からない「幽霊船」の食卓付近が領土だったり、

アナトレーと同盟関係だったり、

かと思ったら、アデスと和平を結んでいたり、

もうトゥランは滅茶苦茶ですね(笑)


国民もどうしたらいいのか分からないでしょう。

ていうか、今回トゥランの兵らしき人達が沢山

出てきましたが、あの人達、今までどこにいたん

ですかね?



まあ、それはともかく。

今回は、お姉様の謎の豹変にびっくりしました。

急にアデスと和平とか言い出したり、

ミリアと姉妹の縁を切ったり、

ミリアの乗る船を撃てと言ったり・・・。

どうしちゃったの、お姉様・・・。


そのまま戦闘に突入してしまったので、

色々と分からないことだらけですが、

とにかくリリアーナの変化の謎だけが気になります。


何だろう。

ミリアは洗脳されていないと言っていたのが

余計気になる。


あと、ルスキニアの手の握り方も気になる。

リリアーナお姉様の手を包み込むようにねっとりと・・・。

何だか・・・セクハラの匂いを感じた・・・。

いやらしいわっ、ルスキニアさん!





☆第十一話「Backward pawn」の感想です。


十年前のグラン・レース。

世界が一つになって同じ競技を楽しんだ。

その日が全ての始まりだった。



あーなるほど。

グラン・レースのその日に、今に繋がる全てが

始まったんだと、そう理解出来た十一話でした。


色々なことが見えました。

前回のお姉様豹変の謎についても、

ルスキニアについても少し分かりました。


あーそうだったのか。


何となく、色々なことが腑に落ちた回でした。


あと、重要なことが一つ、分かりました。


アデスがロリで世界は一つになると思った

その気持ち、分からなくもない。



そんな十一話でした。