寝ようと思っても寝られない。

寝てもすぐ目が覚めてしまって疲れてる・・・。


なので、適当に漫画の感想を書いて、

また横になります・・・。


日本語がちゃんと書けてるかちょっと不安・・・。




※ネタバレするかもしれません。



◎「メビウス同盟」

メビウス同盟 1 (花とゆめCOMICS)/みなみ 佐智
¥410
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全五巻。


規律に厳しい理事長の下、きっちり運営されている

私立高ノ瀬学園。

軽薄なことは一切禁止の厳しい理事長は生徒達の

恐怖の対象で、また、その娘の主人公・高ノ瀬茉莉も

周囲から腫物を触るように扱われていた。

だが、そんな茉莉には母に言えない秘密があった。

それは写真家を目指したいという夢と、

歌手・MUTSUKIの熱狂的なファンであるということ。

そしてある日、茉莉はもう一つの秘密を抱えることになる。

それは、クラスメートの渡貫と安藤が、

今注目の歌手・MUTSUKIの正体だということだった。




クラスメートの渡貫君がMUTSUKIの外見担当で、

同じくクラスメートの安藤君がMUTSUKIの声担当。


世間に素性を晒さない、晒せないわけと、

その正体は自分だけが知っている。


そして、その二人が自分に好意を抱いてくれる。



わっほー!!


夢ですね!


この作品には、乙女の夢と希望と憧れがつまってます。

あと妄想とか欲望とか醜い願望とか・・・。


あー、いいですね。

私もこんなイケメン達にちやほやされたい・・・。


と思って、少し妄想してみましたが、

数秒で挫折しました。


無理だ。


「あ・・・あの・・・そうなんすか・・・ふへ・・・」とかいう

受け答えで暗い笑顔でニヤニヤしてるだけでは、

きっとイケメン達は会話すらしてくれない!

目も合わせてくれない!

存在に気付いてすらもらえない!!


ヒロイン力が、

ヒロイン力が欠落してるのぅ!!




何の話か分からなくなってきました。


えーと。

あ、そうだ。

このように、女の子のキラキラ(ギラギラでも可)した

願望や憧れ(ドス黒い欲望でも可)を存分に妄想出来る、

甘い甘い夢に満ちた作品でした。


あ。

タイトルの「メビウス同盟」は「茉莉様ハーレム」の別名。

きっとそうだと私は信じてます。





どうでもいいけど、

安藤は自分がイケメンなんだから、

普通に自分が表に出ればいいのに。

そんで、渡貫はモデルやればいいのに。