「夏目友人帳 肆」第一話の感想です。



※ネタバレします。


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☆第一話「とらわれた夏目」の感想です。


夏目が的場さんの別荘でかくれんぼをした話。



「夏目」は、アニメ化した当初は、アニメより先に漫画を

読んでいたんですが、最近は新刊を本棚に溜めまくり

なので、四期はまだ読んでいない話が多くなりそうです。

この一話はぎりぎり読んだことがありましたが。


まあ、そんなことはともかく。


的場さんの別荘、広いよね!


という今回の第一話でした。


行っても行っても廊下が続き、

開けても開けても襖が続き、

ある意味貴重な人形があったり、

ある意味高そうな壺があったり、

地下には牢屋だって完備!

お手伝いさんもいるよ!

ちょっと人間じゃないけど!


的場さんって凄いなあ。

祓い屋ってそんなに儲かるのかなあ。

今までほとんど使ってなかったらしい、部屋数の

ある別荘を、あれだけ維持するには相当の費用が・・・・・・。

そしてあの周りの広大な敷地も所有地・・・・・・。

ふ~む・・・。

札束の匂いがする・・・。


とか。


ああ、どうでもいいことを考えてしまう~!

貧乏人の性が!

そんなことどうでもいいんだよ~!!


あ、あと。

ニャンコ先生が夏目を殴った時に、

肉球の後が残ったのがすごい可愛かった!

ニャンコ先生!

私も殴ってください!

もっと強く!!


なんて、そんなこともどうでもいいんだよ~!!

ニャンコ好きの性が!

本当にどうでもいいよ~!!

しかしOPのニャンコ先生が可愛過ぎるよ~!!



・・・。

えーと。

そんな感じで。

どうでもいいことがひたすら気になってしまった

一話でした。

何で・・・。



いや。

えと。

今期は的場さん関連の話が増えて、泣けたり心温まったり

することは少なくなるのかもしれませんが、それはそれで

楽しみです。


あ、でも、良い話も期待してます。

やっぱり夏目は心温まるのが夏目って感じするし。