「ｐｅｒｓｏｎａ４ ｔｈｅ ＡＮＩＭＡＴＩＯＮ」第十一話の感想です。
※ネタバレします。
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☆第十一話
「Ｃａｔｃｈ Ｍｅ Ｉｆ Ｙｏｕ Ｃａｎ」
の感想です。
教師・諸岡金四郎が殺害された。
遺体の状況は、これまでの連続殺人事件と同じ。
しかし、これまでとは違う点が一つ。
彼はマヨナカテレビには映っていなかった。
混迷する事件に、鳴上達は限界を感じる。
そんな折、自ら探偵を名乗る白鐘直斗が接触してきた。
段々と事件の解明が進みそうな予感がしてきました。
とは言っても、今回は謎が増えただけでしたが。
マヨナカテレビに映らなかった教師の殺害。
やはり残っていない、りせの誘拐時の記憶。
警察に協力する「探偵」と名乗る少年。
固まったらしい容疑者。
そして、マヨナカテレビに映った雪子のストーカー
美津雄。
幾つかの気にかかる事柄が起こり、
これから真相解明に向けて動くぞ、
という雰囲気を感じました。
こうなると気になりますよね。
とても気になりますよね。
ていうか、気になりましたよね。
クマの中身が！！
おおう・・・クマに中身が・・・。
金髪美少年が・・・。
可愛らしめのショタ声が・・・。
気持ち悪い。
ごめん、クマさん。
ちょっとビックリしちゃった。
現実世界に出てきただけでも驚いたのに、
そのうえ中身が出来てるとか。
驚いて少し引いたよ。
ごめんね。
驚いちゃって。
ちょっと取り乱しちゃって。
だから暴言を吐いちゃってごめんね。
うん。
もう落ち着いた。
落ち着いて言うよ。
生理的に受け付けないクマ♪
あー・・・何だろう、あの中身・・・。
何か・・・こう・・・言い知れない不快感が・・・。
いや、クマは可愛い・・・けど・・・しかし・・・・・・。
そして、金髪美少年クマと完二と鳴上君の
輝くＢＬ夏の大三角形・・・。
・・・・・・。
いや、いいんだ。
もう、いいんだよ。
深く考えるのはよそう。
そんな感じで。
とにかくクマに度胆を抜かれてしまって、
ストーカーとかどうでもいい気のする今回でした。
あ。そうだ。
どうでもいいけど、あ、いや、よくないけど、
何で鳴上君たちは、「容疑者が固まった。事件は解決か」
という朗報を聞いたのに落ち込んでるんですかね？？
何ですか、あのガッカリした雰囲気は。
殺人事件が終わったら友達関係保てないよ～
みたいな感じは。
このまま殺人事件が続いてくれないと困るよ～
みたいな感じは。
遊びじゃないんですよ！？
マジで！
え？
遊びじゃなくて真剣に友達関係維持に殺人事件が
必要ってこと！？
最近の子は殺伐としたリアルを生きてるのね！