「Fate/Zero」第十二話の感想です。


冬アニメの感想も少しずつ書いてはいるけど、

まだ秋アニメが終わらない・・・。



※ネタバレします。


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☆第十二話「聖杯の招き」の感想です。


アイリとセイバーの引っ越し。

綺礼とアーチャーの会話。


これが十二話の主な内容でした。



アイリとセイバーは冬木市の荒れた屋敷にお引越し。

その時にアイリの調子が悪いと判明します。


手に力が入らない?

触覚を遮断?

ホムンクルスの構造上の欠陥??


詳しいことは分からないのですが、

何だかあまり良い予感はしません。

どういうことだろう・・・??


一方、後半は綺礼とアーチャーがぐだぐだお喋りを

していました。

というか、アーチャーが綺礼で遊んでいました。


簡単にまとめるとこんな感じ。


アーチャー「YOU、堕落しちゃいなYO!

        人の不幸は蜜の味!!」


綺礼「聖職者としてNO!」


アーチャー「あらあら?

        しかし、その手に現れた物は何かしら?」


綺礼「・・・令呪!?」


アーチャー「新しいサーヴァントがいるよね~。

        ま、俺もサーヴァントだけどね?

        強いサーヴァントが欲しいよね~。

        ま、俺も強いけどね?

        とにかく他のマスターからサーヴァントを

        奪わないとね~。

        ま、俺は、今は、時臣がマスターだけどね?

        ま、何なら・・・いや、何でもない。

        うん、特に何も言わないよ?

        言わないけどー・・・言わないよ??

        じゃ、頑張ってね」


アーチャーって面倒臭い(笑)

つーか、そんっなに綺礼が好きなのか。

そんなに好きならもういっそ

「アタイを時臣から奪ってー!!」

とはっきり言えばいいのに。

また遠回しにねちねちと・・・(笑)


これから綺礼は自分の愉悦、快楽に目を向けて

いくのかもしれませんが、こんな風にアーチャーに

いいように導かれていくのかと思うと・・・・・・

暗い未来しか想像出来ません。

可哀想に・・・。


アーチャーは愉悦が好きなら一人でやってれば

いいのにね。

他人を、しかも自分を厳しく律している聖職者を、

わざわざ堕落の道に導かなくても。

それで楽しんでるとか最低じゃん。


まあ、私も綺礼が悪の道に染まるのは

見てみたいけど。

ていうか、待ってるけど。

早く破滅の道、突っ走ろうぜ!!な感じだけど。


綺礼「それは罪人の魂だ!

    罰せられるべき悪徳だ!!」


すいません。