「境界線上のホライゾン」第一話~第二話の感想です。


一応、忙しい時期は終わりました。

良かった。良かった。


さあ、これでブログを心置きなく書ける・・・かというと、

それはどうだか分かりません。

最近、強迫関連で時間をとられてしまって・・・。


あと、また少ししたら忙しい時期が来るので、

ちょっとどうなるか分かりません。


まー。

いつもみたいに。

適当にやります。



※ネタバレします。要注意。



◎「境界線上のホライゾン」

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☆第一話「境界線前の整列者達」の感想です。


「遠い未来、かつて神州と呼ばれた土地・極東(日本

列島)を舞台に、『聖譜』に基づく歴史のやり直しが・・・」

なんとかかんとかうんたらうんぬん。

らしいです。




一話の感想。


分からんね!


終わり。


そんな感じでした。

ただ呆然と事の流れを観ていることしか

出来ませんでした。


主人公達の住んでいる世界の歴史。

世界の実情。

主人公達の住居であるらしい艦艇の様子。

街の成り立ち方。

魔法だか科学技術だかの戦闘方法。

主人公の立場。

世界の、人類の目的。


色々色々膨大な設定がありそうに見えましたが、

一話では何も分からず、ただただキャラクター達が

走り回るのを、ぼんやり眺めるしか出来ませんでした。

一話では無理です。

これは無理です。

分かったらエスパーだと思います。


あまりに分からないので、公式サイトでも色々

見てみましたが、やっぱり分かりませんでした。

ていうか。

各ストーリーのあらすじの部分に、

いちいち「用語説明」がついているのが

正気じゃないと思いました。

この作品って観るのに専用の辞書とか

必要なわけ・・・?(笑)


まあ・・・追々、内容が分かってくればいいなと期待して、

気長に観続けたいと思います。


とにかく一話はあれでした。

皆が体育を頑張っていました。

それから主人公がエロゲを買いに行って

先生の胸を揉んでました。

それだけ分かってれば・・・いいかなあ・・・??





☆第二話「食事場の清純者」の感想です。


本多正純さんが行き倒れて墓参りをし、

トーリが告白前夜祭をする予定。

そんな二話。




やっぱり分からない。


あ、でも、現在の世界に至るまでの道筋が解説されて、

すこーしだけ分かったような気もします。

多分、気のせいです。


授業で歴史を学ぶ、という風に世界設定の説明が

ありましたが、何だかこちらも本当に歴史を

学ばされている気分になりました。


この作品、結構真剣に勉強めいてます。

重奏世界が何とかとか、

重奏統合騒乱が何とかとか、

南北朝戦争がどうとか、

列強の分割、暫定支配がどうとか。

かなり必死で観ないと振り落とされそうです。

今回も同じ部分を三、四回繰り返す、

ということを繰り返し、

やっぱり「分からん」と呟くことも繰り返し、

何だかテスト勉強時期の気分になりました。


誰か傾向と対策の本を下さい。

解説書を下さい。

テストに出る部分はどこですか?


あ、

「オッパイは 揉んでみないと 分からない」

という、トーリ氏の名句ですか。


なるほど。