読んだという事実を残すために。
◎「針の眼」
- 針の眼 (小学館文庫 たB 18)/田村 由美
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短編集。
読んだ。
内容は・・・よく覚えて・・・いない・・・。
読んだ意味があるのか。
勿体ない。
んー・・・。
確か・・・表紙の男性の話は・・・
メンズ雑誌のモデルをやっている主人公。
彼が俳優としても歩み始める。
人気上昇に伴って環境や意識が変わり、
自分を支えてくれた彼女を捨てるようにして
大物女優と付き合い始めた彼。
その頃から、周辺に異常なことが起こるようになった。
ストーカーとしか思えない嫌がらせの数々。
そして。
という話だったような・・・。
この話のほかにも、サスペンス感溢れる短編が
幾つも収録されていて、コンパクトでいながら
かなりしっかりとドキドキを楽しめた記憶が・・・
あるような、ないような。