読んだという事実を残すために。


◎「針の眼」

針の眼 (小学館文庫 たB 18)/田村 由美
¥610
Amazon.co.jp

短編集。


読んだ。

内容は・・・よく覚えて・・・いない・・・。


読んだ意味があるのか。

勿体ない。


んー・・・。

確か・・・表紙の男性の話は・・・

メンズ雑誌のモデルをやっている主人公。

彼が俳優としても歩み始める。

人気上昇に伴って環境や意識が変わり、

自分を支えてくれた彼女を捨てるようにして

大物女優と付き合い始めた彼。

その頃から、周辺に異常なことが起こるようになった。

ストーカーとしか思えない嫌がらせの数々。

そして。


という話だったような・・・。


この話のほかにも、サスペンス感溢れる短編が

幾つも収録されていて、コンパクトでいながら

かなりしっかりとドキドキを楽しめた記憶が・・・

あるような、ないような。