感想を書く気力がないので、プチ感想で。


・・・って何言ってんのか、意味不明。



※ネタバレします。要注意。


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☆第六話「かぜをいたみ」のプチ感想です。


あれ・・・。

これ、電波主人公・小夜ちゃんのミュージカルアニメだと

思ってたけど、違ったんだ・・・。


そんな感じで。

話が進むごとに謎の歌から遠ざかり、

小夜と「古きもの」の謎、

小夜の周囲の人間の不可解な言動が

次第次第に露わになってきたこの作品。


今回も色々と起こりました。


特に周囲の人間の言動が不穏で、

わっくわっくしました。

テンションが上がりました。


友達が目の前で殺されてしまい、ショックを受ける小夜を、

手をかざすだけで強制的に眠りに落とす父。

具合の悪い小夜に「食事を持ってきた」と言いつつ、

コーヒーだけ飲ませていなくなるギモーブのマスター。

睨む委員長。

頭が痛いという小夜に「頭だけ!?」という先生。


怪しすぎる・・・。

みんな怪しすぎるよう・・・。

わくわく♪


それから、


死んだ友人ねねの双子、ののさん。


「ねねはどうしたの!?教えてよ、小夜ちゃん!!」


と、半ば金切声で問い詰めるシーンは、もう楽しくて楽しくて。

「ねねは死にました」

とか言えないしぃー!

ひゃっほうー!!

とか、非常にねねさんに申し訳ないテンションで観てました。


おまけにののさんは影が伸びるし、人を殺害しまくるし。

何だあれー。

人が「古きもの」になるってこと??


何だかもう全てが疑わしくて、

あちらもこちらもホラーテイストで楽しいです。


最初はあんなに修行気分だったのに・・・。





あれ。

結構、長くなったなあ。