「夏目友人帳 参」第三話の感想です。

気力、体力に余裕がないので、短く短く。



※ネタバレします。要注意。


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☆第三話「偽りの友人」の感想です。


柴田と村崎の恋物語。


淡く儚い恋が、温かく切なかったです。


昔「嘘つき」と罵られていたのに、柴田と村崎を

取り持って、デートをニヤニヤ眺めている夏目も

ちょっと切なかったです。


夏目・・・妖怪にはモテモテだから大丈夫よ・・・。

や、別に夏目本人は気にしてないけど。


というか。

話の本筋よりも、とにかくニャンコ先生が気になって

仕方ありませんでした。

夏目の部屋でフォーク使ってケーキ食べたり、

お猪口と杯でお酒飲んだり、スルメを・・・・・・。

もし急に塔子さんが来たらどうするんだ・・・。

ニャンコ先生はドロンして夏目が飲酒疑惑を・・・!?

スルメとケーキをつまみに・・・!?


しかも、それだけじゃなく、

外で、柴田の隣で、堂々と缶を手に持って

ジュースだか何だかを飲む先生・・・!!

ちょっと!

流石に無理があるよ!

いや、流石にっていうかもう完全に全面的に!

柴田に妖怪だってバレ・・・

突っ込まないのかよ、柴田!!


猫が両手で缶ジュースを飲むよりも、

不細工な方がツッコミポイントな不思議な柴田君。


・・・。


そんな感じで。

ドライヤーで煽られるニャンコ先生が

可愛らしかった回でした。