まあ。

薄々気付いてはいました。


うすうす・・・

もしかすると・・・

しなくても・・・


私は、


バニーちゃん、LOVE!!


ではないかと。


そんなわけで、勢いで感想を書き始めてしまいました。


でも、今は「Steins;Gate」でいっぱいいっぱいなので、

続けられるかは分かりません。

ていうか、そもそも「Steins;Gate」さえ、

どこまで続けられるのか不明です。

続けたい気持ちは常にあるんだけど・・・あるんだけど・・・。


まーでもとにかくは暴走する愛だけでやってみようと

思います。

バニーちゃんを褒め称えられればそれで目的達成です。



「TIGER&BUNNY」第八話の感想です。

九話はまだ観ていません。


※ネタバレします。要注意。


◎「TIGER&BUNNY」

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☆第八話「There is always a next time.」の

 感想です。


八話は、いつも見切れているだけの折紙サイクロンの話でした。



本当は自分はヒーローに向いていないのではないかと

常に悩んでいたらしい折紙サイクロン。

いつも見切れているだけで、人助けも出来ていない。

能力も「変身」で人助けに役立つものではない。

おまけにブログは炎上した。

何もかもがネガティブに考えられてしまう、折紙サイクロン。


けれど、本当に気になっていたのは、

ヒーローアカデミー学生時代の友人エドワードとのことでした。


エドワードの犯してしまった過ち。

助けられなかった自分の醜さ。


しかし、今はもうヒーローとなった折紙サイクロン。

虎徹の言葉でヒーローとして奮い立ち、

ルナティックからエドワードを守って・・・。


で、まあ、めでたしめでたしな感じだったんですけど、

でも・・・あの・・・言いにくいけど・・・

やっぱり折紙さんの能力はヒーローには向いてないと思うよ・・・。

エドワードの方が能力的には向いてると思うよ・・・。

言いにくいけど・・・。


うーん。

考え様、使い様によっては役立つのではないかとも思います。

変身という能力。

でも。

ヒーローTVにおいては、スポンサーの宣伝をすることも

大事な仕事の一つなんですよね?

・・・となると、変身するとスポンサーロゴが消えるわけで・・・。

あー。

やっぱダメなんじゃない?

折紙さんは見切れに徹するしかしょうがないんじゃない?

ブログが炎上してもテンション上げてシュッシュッって

言うしか・・・。

・・・どんまい。


折紙さんがこの八話でヒーロー成分を使い切ったのでは

ないことを祈ります。

折紙さん、ファイト。



その折紙サイクロンの話の他に、この八話では、

ルナティックと虎徹&バーナビーの戦いもありました。


何だか今回、図ったようにヒーローアカデミーに出没した

ルナティック。

イワンとエドワードの友情を復活(?)させ、

虎徹とバーナビーの距離を縮めさせ・・・。

何だろう。

ルナティックって・・・逆に凄いヒーロー?


考えてみれば、彼は凄い人ですよね。

昼はエリート裁判官、夜は悪人を裁く謎のNEXT。

能力はファイヤーエンブレムも脱帽の超火力炎。

身体能力も抜群で、日々正社員ヒーローとして

鍛えているバーナビーすら軽くあしらう身のこなし。

そして虎徹の100倍力パンチにも耐えられる

頑丈な頭蓋骨。ていうか皮膚?


・・・おお。

凄い。

超人だ。


おまけに今回は話をうまくまとめて、

友情を取り持つ素敵なキーパーソン。


おおお。

完璧超人じゃないか。

欠点は・・・センスだけだ。

何だあのグローブ柄マスク。

あと「タナトスの声を聞け」ってどんなノリだ。


いや、でも、ルナティックって凄くない?

格好良くない?


私はバニーちゃんの方が格好良いと思うけどね!

と、強引にバニーちゃんLOVEを叫びだします。

だって素敵なんだもん、バニーちゃん。


今回も素敵だったよ。

ことあるごとに「あー帰りたい」とやる気のないバニーちゃん。

口ぽかーんと開けて馬鹿面してるバニーちゃん。

「ヒーローにとって一番重要なのはポイントを取ること!」と

爽やかにえげつないことを教えるバニーちゃん。

学生時代の自慢話を虎徹が突っ込んで聞いてくれると

信じて疑わず「もういいですから」とナチュラルに言った

恥ずかしいバニーちゃん。


あーバニーちゃん、格好良・・・いか!?どうかな!?

でもとても素敵!

素敵よ、バニーちゃん!


そんなバニーさんは、今回のルナティックの取り持ちによって、

虎徹に心をオープンにしそうな気配を醸し出していますが、

どうなんですかね。

これからウロボロスと戦わなきゃいけないだろうし、

仲良くなっておくに越したことはないけど・・・ないけどさ・・・。

意外と簡単に心オープンにするよね!

根はとても素直に出来てるよね!

一話の冷血、ひねくれ、かっこつけはどこへいったのか!

結構単純な男、バーナビー・ブルックスJr(笑)



こんな感じで。

本筋に関して少しと、あとはとにかくバニーさんへの愛を叫ぶ

ような感想を書いていければいいなあと思います。

出来る限りは。