ずっと前に書いてあったんですが、何故か放置していました・・・。
あ、そうそう。
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これ、買いました。
◎「ゴーストハント 12」
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やっと、やっと読めましたー!
さあて、ネタバレ感想書くぞ!
アニメの時に晴らせなかった鬱憤を、
思う存分ぶつけてやるぞー!!
・・・と思ってたんですが、
小説のリライト版が出始めたばかりなので、
やっぱりやめます。
小説読み始めたところなのに、検索で偶然辿りついて
思いっきりネタバレを見てしまった、
ということが万が一にもあるかもしれないので・・・。
でも、ネタバレなしで感想書くのは、ちょっと難しい巻です。
なので、適当に書きます。
そうでなくてもいつも適当だけどね。
あ。
でも、もしかするとうっかりネタバレするかもしれないので
気をつけて下さい。
えーと。
この最終巻は、廃校の事件の後の話です。
ナルのお兄さんの死体捜索続行中のことです。
その時に色々あります。
もう色々。
あー叫びたい。
叫びたいよ。
叫んじゃうよ。
ぼーさん、かっこいいいい!!!
ぼーさんの格好良さ爆発!です。
凄いよ、ぼーさん。
頭良いよ、ぼーさん。
重箱の隅をつつくようだよ、ぼーさん。
よく考えるとちょっと怖いよ、ぼーさん。
どんだけ見つめてんだよ・・・。
そんなぼーさんの独壇場の最中、
ナルは一体何を考えていたんでしょうね。
ちょっと興味あります。
途中からもう楽しくなってたんじゃないでしょうか。
にやにやしてたし(笑)
そのぼーさんの見せ場のあと、
後半は少女漫画モードでした。
切ないなあ。
麻衣が切ないなあ。
ナルも切ないなあ。
・・・色んな意味で(笑)
ナル「ぼくが?(以下略)」
のシーンなんか、どんな気分だったんでしょうね。
とても興味あります。
一応ナルも人の子だし。
いや、そういう性格歪んだ見方はいけませんね。
本当にすみません。
後半は、麻衣の切なさが、原作よりも迫って感じられた
ように思います。
原作では、麻衣の心よりも、明かされていく事実の方が
衝撃的で印象的だったので。
でも、こうやって絵になると、麻衣の表情の変化が
可愛くて切なくて堪らないですね。
失った乙女心を思いだし・・・かけました。
ちょっと戻らなかった、遥か昔に失った若さ・・・。
いや、でも切ない乙女心が胸に迫りました。
これで漫画は完結なんですよね。
寂しいです。
でも、最後まで(原作はまだ少し残っていると言えば
残ってますが)こうして漫画で読めたというのは
とても幸せでした。