「Ｓｔｅｉｎｓ；Ｇａｔｅ」第三話の感想です。
※ネタバレします。要注意。
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☆第三話「並列過程のパラノイア」の感想です。
「電話レンジ（仮）」を通して元に戻ったゲルバナナ。
その謎を追究していた岡部、紅莉栖、ダルは
ひとつの可能性に辿りつく。
これはタイムマシンではないのか。
やっほー！！
たーのしーい！！
私、もしかしてＳＦ物が結構好きなのかしら？
数学も碌に分からない癖にね！
確か過去に実際に話題になった「ジョン・タイター」の話や、
実在する「ＣＥＲＮ」を元にした「ＳＥＲＮ」という組織を
絡めて来ている辺りが、このうえもなくワクワクします。
それでタイムマシン。
へへ・・・楽しいねえ・・・。
ロマンだねえ・・・。
で。
話はタイムマシンからジョン・タイターの予言へ、
そしてＳＥＲＮの陰謀へと進んでいきます。
タイターの言葉からすると、ＳＥＲＮはタイムマシンを
開発している途中とのこと。
なので、ＳＥＲＮをハッキングだー！！
そうしたら衝撃的な事実が・・・！
あー楽しいなあ。
難しいことは分からないから何がどう楽しいとは
言えないけれど、とにかく楽しいです。
具体的に語れなくてごめん。
だって分からないんだもん！
いいんだ。
こう・・・もやっとしたイメージで乗り切るんだ・・・。
雰囲気だよ、人生は。
というか。
前にオカリンがダルにメールを送った時、
あの時にオカリンはタイムトラベルしたってことですかね？
それって同じ世界を過去に戻ったってこと？
それとも、ノエインやリボーンみたいに無数に存在する
並行世界の一つに飛んじゃったってこと？
ん？
いや、でも並行世界だとオカリンが増えないか？
オカリンが二人になる・・・？
ん？
でも同じ世界の過去に行って違う未来になる、と・・・？
世界全体がオカリンだけ残して巻き戻るってこと・・・？？
でもタイターが言ってたのは・・・？？？
・・・？？？？
やっぱ分かんないや。
分かるのは並行世界だと面倒臭いってことだけです。
だって。
厨二病をこじらせて携帯で一人会話するオカリンが一匹。
厨二病をこじらせて携帯で一人会話するオカリンが二匹。
厨二病をこじらせて携帯で一人会話するオカリンが三匹・・・。
そういうことになっていくんでしょ・・・？
嫌だ。
想像するだけで背筋が寒い（笑）
それはともかく。
これからオカリンは世界を影で動かす組織ＳＥＲＮと
戦っていくことになるんでしょうか。
電話レンジ（仮）を武器にして。
良かったね、オカリン！
これまで培ってきた妄想設定が役に立つよ！