どうにも疲れていて困ります。
頭がぼんやりしてしまって漫画も読めません。
仕方がないので、前に読んだ漫画の感想を
適当に書いて寝ます。
しかし、疲れて日本語が書けないかもしれません・・・。
正直、ここまでの文章すら、何をどう書けばいいのか
分かりませんでした。
書いては消し、書いては消し・・・。
ここはどこ。
わたしはだれ。
ねむい。
◎「SAMURAI DEEPER KYO」
- SAMURAI DEEPER KYO (1) 少年マガジンコミックス/上条 明峰
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全38巻。
関ヶ原の戦いから間もなくの頃。
賞金稼ぎの椎名ゆやは、一人の男を捕まえた。
男の名は壬生京四郎。
大物の賞金首かと期待して捕まえた京四郎は、
しかし、いつものほほんとして極悪人とは程遠い
薬売りだった。
だが、本当に危険が迫った時、京四郎の中から
凶暴な伝説の賞金首「鬼眼の狂」が現れて・・・
でー。
何だっけ・・・?
あーそうだ。
いつも穏やかで明るくて、ちょっとエッチな京四郎。
だけど、本当にピンチが迫った時には「鬼眼の狂」
という別人格が現れて、バッタバッタと敵をなぎ倒す。
しかし、過去に大量殺人を犯した狂という人格を
許せない京四郎は、密かに葛藤を繰り返し、
戦いの中で本当の自分を見つけていく・・・・・・
という話かと思ったら、そんなことはなかったぜ!
そうだ。
「狂」は「京四郎」とは別の人間なんですよね。
ただ京四郎が自分の体に魂を入れているだけで。
それで、最初は京四郎とゆやの珍道中が続くのかと
思ったら、早々に京四郎は眠ってしまって、
後はほぼ狂が表に出ているっていう・・・(笑)
そういう話でした。
それで、狂が敵と戦っていたら、いつの間にか
「里帰りをして昔の知り合いをぶっ飛ばそうぜ」っていう
話になっていたような・・・。
あー。
確かそんなだった。
昔の知り合いがトチ狂って
「人類を裏で思うように操作出来なきゃイヤだし~」
とか言ってるから、ぶっ飛ばしに行こうぜ!
いやっほー、久しぶりの里帰りだ。
さあ、バンバン倒すぞー!
あ、でもアレだよ?
敵を倒すのは俺らが正義とかだからじゃないよ?
いつもギリギリで生きていたい戦闘中毒だからだよ!!
というような・・・。
そんな印象だったような・・・。
あれ・・・。
何か違うっけ・・・?
えーと、よく思い出せないんですが、
「強い奴と戦って、負かせて、俺が最強になる」という、
ただそれだけのために、命を賭けて人類の未来を救っちゃう
狂は、「鬼」というより「仏」なのかもしれないと思いました。
あと、そう。
そんな狂が戦いで傷付いて、精も根も尽き果てて倒れた時、
仲間達が「狂は絶対立ち上がる」と無言のプレッシャーをかけ、
立ち上がった時、「狂がまた立ち上がってくれたー!」と
狂喜する様が、正に鬼に思えました。
あいつら・・・どれだけ狂を酷使すれば気が済むんだ・・・。
えーと。
そんな感じ・・・いや、本当はもっと違うバトル漫画かも
しれません。
何だか頭がぼーっとしてよく分かりません。
とにかく、個性豊かなキャラクター達が出てきて、
それぞれが魅力的で愛着が持てました。
ひねくれ者で次第にネタキャラ化するアキラ君が
お気に入りでした。