2010年が続いているの、私の中では。
※ネタバレします。要注意。
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☆第二十二話「αという名の獣」の感想です。
「分からない」。
「意味不明」。
幾つかの感想ブログでそういった感想を見ていたので、
心して観ました。
うん。
ああ。
さっぱり分からないね!
これは・・・無理でしょ(笑)
原作知らなきゃ分からないでしょ。
何がどうなって何だったの?
ライナが刺されて死んで、
インナー世界(公式サイトに書いてあった)とやらで
変な物体ががーっと出てきたら、
その中からライナのお母さん?が飛び出してきて、
変なのに食べられちゃって、
扉に触れたらシオン(?)が「お前を喰いたい」とか言うし、
あのさあ、皆、人間は食料じゃないんだよ?
とライナが思ったかどうか定かではないけれど、
はっと起きたら、フェリスと一緒に寝てた。
・・・どういうことだろう?
全然分かりません。
分かったのは、
フェリスがライナを好き過ぎることぐらいです。
「ライナのことが好きなのかい?」と聞かれて、
一瞬ひるむフェリス。
好きなのを否定しないフェリス。
ライナが「死んだ」と聞かされて泣いちゃうフェリス。
・・・か、可愛いじゃないの。
これはもうライナはフェリスを幸せにしてあげるほかはないよ!
そう思いましたが、
でも、
フェリスの義父が、あの「君はライナが好きなんだ、HAHA」
みたいなウザい人で、
ライナの義兄がルシルお兄様になると考えると・・・
・・・ああ、濃ゆい。耐えられない。恐ろしい親戚付き合い。
そんな妄想に走りまくるほど分からない回でした・・・。
ライナは何なの?
シオンも何なの?
シオンは人格が分裂でもしてるの?
体内で金でも生成してるの?
にしても、人体実験とかかなりエグイですね。
あーもう、わからん!!
分からな過ぎて、色々知ってそうなルシルが
ニヤニヤしてる様に腹が立ちました。
くそう、あいつめ。
こっちは何もかも分からなくて苛々してるってのに。
お前なんてライナとフェリスが仲良く寝てたと
知って凹めばいいんだー!!(八つ当たり)