「４６番目の密室」

あれ、これ読んだっけ？読んでないっけ？

よく思い出せませんが、多分読んでなかったので、

「読んだ」ということだけ残しておきます。

疲れてあまり感想書けない。

◎「４６番目の密室」

火村＆有栖川コンビの「作家アリスシリーズ」（？）の

第一作目。

「密室の巨匠」と呼ばれる作家・真壁聖一の別荘へ

招待された二人。

別荘では親しい編集者と作家が招かれて、

クリスマスパーティーが開かれていた。

多少のいざこざはありつつも無事終了したパーティー。

しかし、翌日、真壁と謎の男が死体で発見される。

どちらも密室の中で、火のついた暖炉に

頭部を突っ込んだまま・・・。

トリックとその他少しが微妙に分かり、

犯人を間違えました。

駄目過ぎる（笑）

火村先生の有栖川先生への罵倒が耳に痛い（笑）

んー。

でもなんか・・・。

ちょっと・・・何て言うんだ・・・物足りないっていうと

違うのかもしれないけど、なんかこう・・・なんだ。

きっとあれです。

密室に対する知識と愛が、そしてＬＯＶＥが！

私には欠けているのだと思います。

えーと。

それで。

なんかこんなものを見つけちゃったんですが。

ど、どらまＣＤ！？

火村先生が神谷浩史さんで、

有栖川先生が鈴村健一さん、だそうです。

へー（笑）

っていうか、調べたら正に昨日、

「スイス時計の謎」が発売だったようで（笑）

なんだろう、聞いてみたいけど、

このまず笑いが込み上げてしまう感じ・・・。