とても疲れてるので、適当に。
もう最終回終わった地域があるとか
そんなことは知らん。
※ネタバレします。要注意。
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☆第二十話「絶望に埋め尽くされない心」の感想です。
見えた！
見えたよ！
ライナとフェリスの結婚式がっ・・・！！
だった二十話・・・いや、違うか。
でも、私には見えました。
確かに。
新婦ライナ「俺は・・・俺は・・・生きててもいいのかな？」
新郎フェリス「馬鹿が・・・。お前が死んだら、寂しいだろうが」
ここで、私の頭の中に教会の鐘の音が響き渡りました。
りーんごーん♪りーんごーん♪
おめでとー！しあわせにねー！
みたいな。
周りは大参事の最中だっていうのに・・・。
でも見えちゃったんだよ・・・。
ていうか、ライナがプロポーズのタイミングを逃しまくってて、
そこに苛々しました。
ルークから庇って貰った時。
化物でも気にしないと言ってくれた時。
ローランドに戻ると宣言した時。
少なくともこの三回は大きなポイントだったと思うんですがね。
そう、思うんですがねえ、ねえライナさん！
あー、何で言わないんだ、ライナめ。
・・・そんな感じで、ひたすら少女漫画モードオン！に
なって観ていました。
けど、よく考えたら、凄くシリアスで重い展開だった・・・。
ティーア達はこれからどうなるんでしょうか。
あんな酷い目にあうのは本当に理不尽ですよね。
ルークはライナを殺すのを止めたようですけど、
そのことでこれからもっと悲惨な方向に進む予感・・・？
「全てのしきをとく者」っていうのは、
「全ての式を解く者」と書くんですよね・・・？
この話で急に謎が増えてきたような気がします。
ルシルがシオンに「私の勇者」と言っていたのは
どういうことでしょう。
ていうか、シオンが勇者ポジションなの？
今回飲んだくれて酔い潰れた人みたいになってたけど・・・。
大丈夫ですか。
大丈夫じゃないと思うけど。
んー・・・。
あと、あのルークが持ってた勇者の遺物、
切れない糸が無限に伸びる優れ物（？）は、
あれは本来はどうやって使う物なんですかね・・・？
勇者「見てこれ、この糸、無限に伸びて切れないんだよ！」
周囲の人「え、あー・・・すごいねー・・・」
という図しか想像できないんですが。
分からないことが沢山です。