「STAR DRIVER 輝きのタクト」一話~三話の感想です。


※ネタバレします。要注意。



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☆第一話「銀河美少年」~第三話「おとな銀行」の感想です。


・・・綺羅星☆!!


いや、あれだけ勢いよくくっきりはっきり言われたら

言いたくもなるでしょ~。

ポーズ付きでさ~。


・・・・・・。


誰も、いい年して画面の前でポーズ付きで「綺羅星!!」

とか叫んだ、なんて言ってないじゃん!!

やったけどさ!!!



えーと。

第一話から第三話まで一気に観たところなのですが、

「綺羅星!!」「颯爽登場!銀河美少年!」

強烈さに押されて他の記憶が曖昧です・・・。

えーと。

あー、思いだしてきた。


タクトが生活費を魚に分け与えながら泳いで渡った島で、

犬のような嗅覚をもつワコちゃんに助けられて、

学園に入学したら、

後ろの席の人妻がガラス越しにキッス♡で、

演劇部の副部長はキツネ型のネズミで、

変な秘密結社と不思議空間に呼びだされて、

王子様仕様でロボ(?)に乗り、

「本当に出る杭は打たれてもまた出るのさ」

「綺羅星!!」


よっし、思い出した。多分。


しかし思い出しても、まだ分からないことばかりです。

銀河美少年とは何なのか。

巫女とは何なのか。

あの学園は何なのか。

綺羅星十字団とは何なのか(目的は一応分かってるけど)。

等々。

色々分かりませんが、とにかくタクトがロボで仮面集団を

倒してワコを守ってるんだよ、ということだけ理解しました。


それと、タクトが私のイメージする「美少年」とは

違うけれども、非常に愛くるしい生物なのも理解しました。

最初は「美少年・・・美・・・?」と思っていましたが、

一話の終わりには


「いや~ん、かーわーいーいー。

ぎんがびしょうねん!とか、かーわーいーいー!!」


という所まで到達しました。

動きやリアクションが小動物のようで可愛らしいです。

副部長などタクトがいれば必要ではないです。

むしろタクトがマスコット位置で副部長が主人公でも・・・。


そんな可愛いタクトを愛でつつ、三話まで観た現在ですが、

相変わらず謎は謎のままです。

まだ三話だし、当たり前ですが。


しかし。

一話よりはっきりと分かったことがあります。


綺羅星十字団の女の子達はエロ可愛くて素晴らしい!


表では元気っ子だったのが、裏では小悪魔・・・?

いや、割と悪魔で、キスで男を手玉に取ったりとか。

欲望にまみれた人妻女王様とか。

鳥籠の中で謎の歌を歌うサカナちゃんとか。

みんな素晴らしいと思います。


あの学園に入ったら、

性悪なピンクさんに軽く手玉に取ってもらえたり、

人妻さんに「お色気ムンムン」とか「(ガラス越しキス)アリな人よ」

とか色っぽく言ってもらえたり、

サカナちゃんに意味不明なお話を聞かせてもらえるのかと

思うと・・・

が、学園生活も悪くないわね!!

なんて気の迷いも起こします。

うふ・・・♡


いや、大丈夫です。

私の変態は二次元に限りますから。

大丈夫ですよー。

頭は割と大丈夫じゃないですけどね!




・・・あー。

とにかく、謎が多くて不思議な世界観が気に入ったので、

先を楽しみにしています。