もう四話?五話?まで進んでる頃だと思うけど、

いつもの如く、気にしない。

私の時間は世間とは隔絶され、ゆっくりと流れている。

と書くと、何だか優雅っぽくて良くない?良くない?


・・・単に色々遅いだけなんだけど。



とにかく、

「伝説の勇者の伝説」一話の感想です。



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※ネタバレします。要注意。


☆第一話「昼寝王国の野望」の感想です。


やる気のない男ライナと、団子を食べることにだけ

やる気を燃やしている女フェリスが、「勇者の遺物」

とやらを探して旅をしている話・・・?

ついでに二人に命令したらしい王様は、外面が

良くて鬼畜なワーカホリックという複雑な人・・・?



まだ一話なんで、色々よく掴めてません。

でも、こういうファンタジーらしいファンタジーは

久しぶりで、何だか落ち着きました。

あーいいなー、ファンタジー。

落ち着くなー。

故郷に帰ったようだー。

現実・・・?

故郷じゃないよ、そんな所。

ああ、そうだよ。

全てにおいてやる気がないよ。

生きることにもやる気がな・・・


そう普段から思っている私です。

なので、ライナはとても働き者に見えました。

「やる気ないとか言ってるわりに、凄く働いている・・・!」

むしろもう尊敬の眼差しで見ていました。

「だるい」「面倒くさい」と言っているけれど、

結構仕事してますよね。彼。


逆にフェリスはきりきり働いているようで、

あまり働いていないように見えました。

「ライナの護衛」と言っていたような気がしますが、

自分から率先してライナを殴ったり、危険に曝したり、

見捨てて自分だけ逃げたりしてましたからね。彼女。

変な二人(笑)


ていうか、一話で二人がしたことって

「勇者の遺物(解析不能)を目覚めさせ、

手に負えずに放置して逃げだした」

ほぼこれだけですよね。

任務を果たせてないどころか、隣国に損害を与えて、

下手すれば国際問題なんじゃ・・・。


まあいいか。

あの外面だけはいい悪魔な王様が何とかするんでしょう。

えーと・・・その王様シオンは、美形で有能そうで

素晴らしいんじゃないかと・・・思いました。

まだよく分からないけど。

とりあえず美形なのは分かりました。

そこだけはしっかりチェックしときました。



んー・・・。

結局、第一話の結論としては・・・

まだ一話だから何が何だかよく分からない。

ということでした。ははは。