「世紀末オカルト学院」の一話感想です。
二話まで書きたかったけど、出来なかった・・・。
※ネタバレします。要注意。
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☆第一話「マヤの予言」の感想です。
1999年、長野県松代にある私立ヴァルトシュタイン
学院に、亡くなった学長の娘・神代マヤがやってきた
・・・ところから話が始まりました。
始まったのはいいんですが、
とにかく亡くなった学長が困ったちゃんだった
しか一話では分かりませんでした。
学院内での葬式に遺言を残して、
「大宇宙の摂理が」どうたら、
「真理」がどうたら、
挙句「今から精霊呼び出すよ」と言って
死体が死霊に取り憑かれて暴れ出す。
はた迷惑。
生前はオカルトにのめり込み、家族を捨て、
オカルト主義の学院を設立して未来ある
青少年を洗脳し、死後は葬式で死霊を
呼び出し生徒を襲う。
はた迷惑。
迷惑な学長。
死んだ後まで困った学長。
そんな学長とオカルトを嫌う娘マヤが、
ヴァルトシュタイン学院にやってきて始めてやったこと。
それは父親の死体の首切断。
そりゃあ・・・そりゃあ嫌われるよ、パパ。
そりゃあしょうがないよ。
オカルト嫌いで一話からパパの後始末を
しなければならなかったマヤ。
そんな彼女が、空から舞い降りた全裸の男と対面
したところで一話は終わっていました。
本編はこれから・・・かな??
とにかく一話ではパパが駄目人間だったことしか
分かりませんでしたが、多分これから全裸野郎と
色々あると思うので楽しみにしてます。
どうでもいいけど、なんで学院に拷問部屋が
あったんですかね?
パパ、誰かを・・・したかったんですかね?
そりゃあ・・・娘に嫌われるよ。
あと、学長を尊敬してるこずえちゃんは考え直した方がいい。
とてもいい。