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※ネタバレします。要注意。
☆第十二話「有無相生」の感想です。
あー。
ごめんなさい。
ちょっと意味が分からなかった。
それは、私が睡眠不足だからなのか、
それとも、愛が不可思議過ぎるからなのか。
何もかも不明。
・・・？・・・。
とにかく。
きっとこういう話だったんだろうと思います。
バカップル二組が愛に溺れていたからいけなかったし、
だから世界は素敵なんだ。セルティさんは生まれた。
やっほー。
・・・やっぱり分かりません。
どゆこと？
うーん・・・。
とにかく、まず、バカップルか一組いたんですよね。
小さい頃から綺麗な生首が大好きで、
ストーカーを殺害したついでに、その死体に
生首をくっつけて愛の逃避行をしようとした矢霧君。
と、その矢霧君に一目惚れをして、ストーカーをし、
住居に侵入して殺害された張間美香さん。
実は美香は生きていて、生首だと思っていたものは
プチ整形の結果だったけれど、偽物でも見ていると
本物への愛を思いだせるからラブラブにしとこう。
そんなバカップル。
そして、二組めは、
小さい頃から首なし妖精セルティが大好きで、
首を見つけてどこかへ行かれてしまうと嫌だから、
首の在り処を知りつつ黙っていて、日々「首なんか
なくても素敵だよ」と洗脳しようとしていた新羅。
と、自分を解剖して、首のことを黙っていても
やっぱり新羅が好きで、首は死への恐怖から
探していただけだという不死なセルティ。
新羅が首のことを隠していたことで破局するかと
思いきや、セルティは何かに目覚めて首のことが
どうでも良くなり、結局ラブラブ。
こんなバカップル。
・・・あー、状況を整理して思考をまとめようとしたら、
ますます分からなくなってしまった・・・。
何だろう、この状況。
何だろう、この人達。
結局何がいけなくって何が良くて、
原因はどうで結果はどうだったの？
・・・まあ、いいか。
結局、愛が全てなんだよ！
愛で世界（池袋）は回ってるんだよ！
ブラボー！ラブ！
ブラボー！ラブラブバカッポー！！
そういうことですよね。きっと！！
どうでもいいけど、臨也さんにセルティの首が渡るって
かなりまずい展開なんじゃないでしょうか。
どう見ても危険じゃん！
つか既に臨也さんの発言が不穏当だし！
・・・・・・。
とにかく。
臨也さんはもう少しセルティの首を
大事に扱った方がいいと思います。