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※ネタバレします。要注意。



☆第九話「依依恋恋」の感想です。


矢霧姉弟の愛と、

セルティの首をくっつけた人の愛と、

後、少し臨也さんの愛なんかも混じった

ラブラブ飛び交った回。

但し、その愛は若干濃い目。



平和島静雄さんの体は、一体どうなっているのか。

それがまず気になりました。

本当に痛くないの・・・?

やっぱりロボ的な何かだよね、この人。

いや、好きだけどさ。


そして、臨也さんのやっていたゲームのルールも

気になりました。


あー。


あと、矢霧姉弟やら首の人やらの愛も、

まあ、気になったと言えば・・・気になりました。

気にならないことも・・・ありませんでした。

割と興味薄め。

だって仕方ないよ。

愛だから。

愛だからストーカーしちゃうし。

愛だからストーカー殺した後の体に、

綺麗な首くっつけたいと思うし。

愛だから弟が首をくっつけた女の子と逃避行しても

お金を振り込んじゃうし。

愛だからね。

しょうがないよ。

多分。

愛って深いな~。

まあでも、あの姉弟に一体何があって

あそこまで壊れちゃったのかは気になります。

姉も弟も並大抵じゃないもんね。

そしてセルティの首を大事にしてた叔父さんとやらも

きっと・・・。





☆第十話「空前絶後」の感想です。


竜ヶ峰帝人君の非日常になってきた日常の話。


街角で首なしライダーに追われている女の子と

ぶつかって、家に匿ったら記憶喪失だと判明し、

同じ学校の生徒にダラーズですか?と尋ねたら

そうですよと肯定され、クラスメートの可愛い子に

ストーカーされるのもありか?いや、どうか?と

新たな世界の扉を開けるか悩んでいたら、

いつぞやの不良さん達に絡まれたりした途端、

臨也さんが人間トランポリンを楽しむ様を鑑賞し、

その臨也さんと首なしライダーにストーカーされて、

妖精をカミングアウトされ、自宅で清掃業者に

襲われる。


凄い一日・・・・・・。

いや二日・・・・・・?


「普通じゃない生き方をしてみたかった」

って、もう完全に普通じゃないよ・・・。


でもまだ何か隠していたらしい帝人君。

まだ刺激が足りないと申すのか、帝人よ!

お主もイカれておるのう。

ふははははは!!



そんな感じで盛り上がってきました!

色々繋がったり、明らかになってきたり、動いたりするので

毎回違ったものが見えてきて、驚いたり戸惑ったりして

感想は書きにくいですが、先が楽しみです。