ヤバイ。
花粉とこんにちはしたかも・・・。
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※ネタバレします。要注意。
☆第五話「羊頭狗肉」の感想です。
感想です。が。
眠気と闘いながら観たら、何だか頭がごちゃごちゃして
しまったので、今回は短めで適当です。
ていうか、ちゃんと話を飲み込めたのか、
いまいち自信がな・・・・・・
今回は、紀田君の友情万歳と、あとたまにセルティやら
切裂き魔やらが出てくる話でした。
紀田君は・・・意外と友情に厚い少年なんですね。
帝人を池袋の闇に飲み込ませたくないと
色々考えて動いている姿にちょっと感動しました。
ヤツはいいヤツだ。
女の敵だが、いいヤツだ。
女の敵だが、いいヤツだ。
紀田「今返事待ちの子が7人いて、どの子と付き合うか
調整中だから」
女には敵だが、いいヤツだ。
ていうか、7人いて全員付き合うから!と言わない所が
まだ良心的なのだろうか。
ん?そういう意味じゃないのか?あれ?
まあいいや。
んー。
でも、彼は、最後出てきた病院の女の子と
過去に何かあった感じでしたねー。
まだ15、6歳だと思われるのに、
既に過去に影を感じさせる紀田正臣。
昔は池袋の闇に染まっていたけれど、
今は足を洗ったらしい紀田正臣。
「若気の至り」を既に通り過ぎたらしい
男子高校生紀田正臣。
若いのに意外と経験値の高い恐ろしい男(笑)
あー・・・。
あと、何だっけ・・・?
もう記憶が薄れて・・・
そうだ。
セルティさんは
「宇宙人だったらどうしよう」
と、切裂き魔(でいいんだよね?)を怖がっていましたが、
何を怖がる必要があるんだろう。
例え宇宙人に捕まって何かされたところで、
それがどうだと言うのか。
だって。
初対面の人間に解剖され、しかも4歳で解剖に加わった
男と今も仲良く同居している
という究極のマゾ体験を経験済みではないですか!
最早何も怖がることはないと思うんだけど・・・・・・。
うーん・・・。
妖精さんのメンタリティは複雑なんだ、きっと。
そんなことより私もセルティさんと同居したい。
岸谷さんが羨ましい妬ましい、むしろ憎い。
今回も新しい人物が出てきたり、新たな事件が起こったり、
色々と話が広がって、段々把握が大変になってきました。
でも、この点と点が繋がって、線になる時が来ると思うと
(来るんですよね?)何だかとても楽しみです。