インフルエンザで寝ていた時に読んだ

本の感想を適当に。


◎「長い家の殺人」

長い家の殺人 (講談社文庫)/歌野 晶午
¥730
Amazon.co.jp



同じ大学でバンドを組んでいる若者たちが、

合宿のためにペンションに行き、

そこでメンバーの一人が殺される。




凄く簡単にまとめると、出だしはこんな感じです。

本当に簡単でごめんね!

「推理小説なんだから当たり前の展開だろ!」

っていうぐらいやる気のない紹介でごめんね!


本当は、殺された時刻に殺された場所に死体が

なくて、荷物もなくて、後で両方戻ってくるところが

不思議だな~という作品だよ!


あー・・・。

正直、トリックはちょっと読めたかな~。

でも、これが作者のデビュー作で、しかも、

それまでまともに書いたことがなかったらしいことを

考えると・・・・・・こわっ。

才能ある人ってこわっ。



あ。

後、ネタバレになるんで伏せますが、

・・・の・・・は、絶対・・・・・・・じゃないと思ってて、

それは当たってたんですけど、まさか・・・・・・・の

・・・だとは思いませんでした。

爆笑した。