もう2月だし、そろそろ5話目に突入しだす頃だし、
今更1話とか・・・なんて思ったりもしてない。
いや、してる。
ほんとはちょっとしてる。
でも突き進む。
しかし、これから先どうしようかなー。
予想外に書けない時が多くて・・・。
まあ、いいや。
また後で考えよう。
※ネタバレします。要注意。
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☆第一話「開口一番」の感想です。
うわー!
池袋だ!
街並み懐かしー!!
とか、わけ分からない懐かしさに浸れるほど
池袋の景色が描いてありました。
と、今は田舎住みの私は思ったんだけど、
東京に住んでる人にはどうなんだろう・・・。
まあ、とにかく色々懐かしく、感傷に浸りながら(?)
観ていたのですが、話が進むうちに自分の認識の
甘さを思い知りました。
い、池袋って恐ろしい街だったんだね・・・!!
一話の大まかなストーリーは・・・
東京の高校に入学するため、初めて地元から
離れて上京した竜ヶ峰帝人少年。
右も左も分からない彼を、既に東京に
何年も住んでいる親友の紀田正臣が案内し、
池袋で生活するコツを教える。
というようなものでした。
が。
その生活するコツってのが・・・
「あの人達と知り合って、まあ普通に付き合って
いけば大丈夫」
とか
「あの人は怒らせるな」
とか
「あいつには近づくな。ま、普通に生活してれば
関わらないだろうけどな」
とか
「この人には絶対関わるな」
とかとか・・・
簡単に言うと
池袋のヤバイ人間関係の把握と、
そのなかで死なずに生き抜くコツ
でした。
なかには自販機と人間を投げる人とか、
まあ普通に関わると命が危なくなるよね、
っていう雰囲気の人もいるらしく、
というか、最早、生きている人間ですらなさそうな
首なしライダーとかもいるらしく、
池袋って一歩踏み出すと命が危険に
晒される街なんだ
と、とても勉強になりました。
・・・知らなかった。
迂闊に足を踏み入れてはいけない場所
だったのか。
良かった、私、死ななくて・・・。
それにしても、背景に「バッカーノ」とか
「ホロ」がちらちら見えたりした気がするけども、
あれは幻覚か・・・。
そして紀田君がホスト部のキングに見えたのも・・・。
寒いギャグとか、女性には妙に優しい所とか・・・(笑)
まだまだキャラクターは増えそうですし、
それが複雑に絡み合っていきそうなので、
話は見えてきません。
「バッカーノ」と同じように「Snatch」形式なのかしら?
でも、まだ色々見えないからこそ面白そうです。