ネット配信で観ているので、まだ終わってません。


ところで。

冒頭で六本木さんが脱いでいたんですが。

あれは何ですか?

変態さんですか?



◎「ミラクル☆トレイン ~大江戸線へようこそ~」

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※ネタバレします。要注意。


☆第十二話「もうひとりの乗客」の感想です。


私はアニメワンでこの作品を観ています。

なので、地上波より遅れていて、まだ最終回前です。

(多分地上波では終わっていると思います)

ですが、それでも段々と終わりの雰囲気が感じられてきて

ちょっと寂しいです。


終わりの雰囲気・・・・・・

前後編とか・・・

あかりちゃんが本当は乗客だったビックリとか・・・

でももうケリをつけなきゃいけない時期だとか・・・

それから・・・


それから・・・


六本木さんが主役っぽい働きをしてる所とか。


ええ。

今回働いてましたね、六本木さん。


普段、ほぼ背景と化していて、「相槌係かこいつは」

と思わせる六本木さん。

地味過ぎて台詞が沢山あるだけで「ウザイ」と言われた

六本木さん。

存在感がなく、ぶっちゃけ空気であることに意義があった

六本木さん。

そんな六本木さんが。

主役っぽく活躍している。

なんて最終回を感じさせるんだ。

ほろり。


そんなことより。

乗ってきた時に記憶喪失になってしまい、

悩みが分からなくなったから、

といって、

ガイド役にしてでも強制乗車を続けさせるミラクル☆トレイン。

それから一年もガイド役として監禁。

一年後までその事実をメンバーが忘れている。

なんて・・・・・・何て最後までホラーなんだミラクル☆トレイン。

一度乗ったら悩みを無理矢理解決されるまで降りられない。

決して降りられない。

どうしても降りられない。

そして無償労働(?)

怖い。

怖いよ。

怖すぎるよ、ミラクル☆トレイン!!


車掌「このままではミラクル☆トレインの運行が

    不可能なばかりか、最悪の場合・・・・・・

    廃線になりかねない」


是非、そうして!

廃線にしようよ、この電車!!





そんな突っ込みをしつつ、でも最終回はちょっと寂しいです。

でも絶対ミラクル☆トレインには乗りたくありません。

怖いよう。