別にいつもアニメや漫画等の感想を書くのが

恥ずかしくないわけではないです。

適当に書き散らしてて恥ずかしいです。

ですが、こういう「文学☆」という感じの作品は、

感想を書くのがより恥ずかしいので(無知だし頭悪いし)、

いつもより適当に書いてしまいます。


◎「雁」

雁 新潮文庫/森 鴎外
¥340
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「女性の自我の目覚めと挫折がほにゃららら」

とかいう、解釈とかふんたらとかはよく分からないので、

興味のある方は自力で調べたり考察したりして下さい。

まるっと投げるよ。


えーと。

一応あらすじを適当に書くと。

父親のために高利貸しの妾となった「お玉」さん。

彼女が、囲われている家の前を通りかかる学生に

淡い想いを抱く。

けれども、鯖の味噌煮のせいですれ違ってしまう話

・・・かどうかは分かりません。

でも多分そんな感じ。



下宿で鯖の味噌煮が出たから挫折する。

鯖の味噌煮で人生左右される。

そういうことがあってもいいじゃない。

そういうことってあるんじゃないの~?

と、思いました。


多分私は人生にやる気がありません。