10月に入り、新しいアニメ作品が次々放送されています。
一応、観た作品に関しては、第一話の感想を書こうと
思っています。
が、私は主にネット配信待ちなので、まだ配信が開始
されていないものも多く、時間をかけてぼつぼつ書いて
いくことになりそうです。
まあ、普通に放送されていたとしても、
きっとぼつぼう書いていくことになったでしょうけどね!
とにかく、今観たものの感想です。
※ネタバレします。要注意!
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☆第一話「駄弁る生徒会」の感想です。
「美少女ハーレムを作る」というその一点のために、
成績を最下位から学年トップにまで押し上げた
努力と奇跡の男・杉崎が、美少女四人に囲まれ、
ウハウハながらも殴られ、蹴られ、足を舐めろと
言われ、悲しんだり喜んだりしつつ、生徒会室の
片隅でギャルゲーに勤しむ哀しいお話。
うーん・・・。
思ったより・・・普通だ。
普通にゆるゆるハーレムの日常だ。
もっとこう・・・突き抜けたりしないかな。
突き抜けて!銀河の果てまで!!
パロネタが多く、それが見所のひとつだと思います。
が、私は何か「うがーっ」となりました。
変な完璧主義があるため、分からないネタが
あると気になって気になって・・・。
でも「オタク」を自称しつつ、知らない作品も多い
未熟者なので、気持ちが悪いけれど仕方ありません。
どうでもいいですけど、
個人的に一番心に残ったネタはこれでした。
「EVOLUTION・・・」
ああ。
心が痛い。
これからもこんなゆるゆるハーレムと見せかけ
実は奴隷?のほんわかまったり日常なのでしょうか。
それが持ち味の作品なのだろうと思うので、
悪くはないけど・・・うーん・・・意外と普通だ。
うーん・・・。
何かが足りない・・・。
そうだ!
刺激的な展開が足りないんだ!
ちょっとスパイスが加われば、よりまったりふわふわが
際立ってよくなるに違いない!
だから。
杉崎君が「中に誰もいませんよ」な展開になればいいんだ!
そうだ!そうに違いない!!(暴走)
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☆「爆弾と本と沈み行く船」の感想です。
「神溺教団」とかいう教団の船に、
「私は背表紙の立派な本になる!」
とか何とか言ってる装丁マニアのおじさん?お兄さん?がいて。
その船に「肉」と呼ばれている人達がいて、
爆弾を埋め込まれていて、ドカーンとなって。
「武装司書」とかいうアグレッシブな司書さん達が
教団の船を破壊しまくったりして。
えーと。
人間は死んだら魂が本になるとか・・・何とか・・・。
まだよく分からないことだらけです。
けれど、雰囲気は嫌いじゃない感じでした。
それにしても・・・。
人が死んだら本になって、その人の記憶が形となって
残るって・・・こわっ!
私が本になったら・・・・・・廃棄して!すぐに!!
頼むから!!
あー。
何はともあれ、
朴さんの声が素敵過ぎて参りました。
なにあの、悪い感じの色気!!
ぐはっ!!
胸のワンポイントうさちゃんと、大きいリボンは
無視しよう!そうしよう!
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