本当は、今七話まで観たところです。
二期は最初から割とどっぷりシリアス展開で、
シリアス、鬱々大好きな自分としては嬉しい限りです。
が、感想が思い浮かびません・・・。
すっごい引き込まれて観るんだけど、引きこまれる分
感想が出てこないような・・・。うーん・・・(-"-;A
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※ネタバレします。要注意。
☆第四話「Tears Are Not Enough」の感想です。
引き続き、逃亡犯達を探すバーディー。
彼らに擬態反応チップ(擬態?義体?)を売った人物の
情報を得て、そこへ向かいます。
そして、その線の先にいたのは・・・ナタルの父親のダスクでした。
というような、第四話。
段々シリアス度合が増し、段々バーディーがイラッイラしてきます。
バーディー、苛々は美容に悪いよ!
まあそんなバーディーも冒頭では、
水着グラドルだらけのギリギリ大会に出演
なんてしてましたがね!
本業も副業も体を張って生きる女、バーディー。
たくましくて素敵だと思います。
可愛くて、たくましくて、お姉さんみたいで、いやーん!
素敵ー!
バーディー、好きだー!!
私のバーディーを思う気持ちは、きっと正久保に負けない。
いや、負けてたまるか(謎の負けず嫌い根性)
で、バーディーの本業、宇宙連邦捜査官の方ですが。
ダスクの家に行ったバーディーは、そこでナタルにも会います。
つーか、バーディーが来てると知らずに
「どうした、親父ー?」
みたいに、のほほんとくつろいでいるナタルがおかしすぎました。
どうしてそんなに危機感ゼロの雰囲気なんだ、お前は(笑)
そこで二人からダスクの過去の話、脱走犯達に手助けした理由、
脱走犯達の情報を聞いたバーディーは、何も言わずに
飛び出していきます。
宇宙連邦捜査官のバーディーはダスクを見逃しました。
しかし情報を漏らされ、そして以前から姿の見えない誰かに
狙われている脱走犯達は、ダスクを攫います。
ここから先の展開は色々と辛かったです。
ダスクは殺害され、ナタルは一人になってしまいました。
でもそれはナタルのしてきた事のひとつの結果でもあります。
過去の憎しみから犯人達を殺害してきたナタル。
けれどそのせいもあり、ダスクが殺されてしまいました。
そして益々憎しみを募らせるナタル。
ナタルは・・・悪循環に嵌っている辛い人ですね。
でも、
だからって
バーディーを抱き寄せていいとは言ってない!
離れろ!
今すぐ離れろ!
うお~!!
と、パソコン画面に向かって吠える危険な女がいましたとさ。
めでたしめでたし・・・ではない。