◎「機動戦士ガンダム00 セカンドシーズン」
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※ネタバレします。要注意。
☆第二十三話「命の華」の感想です。
今回は、
ドカーン!!
バーン!!
ドドドドドドドド!!
バババババ!!
でした。
感想終わり。
いや、本当はまだ色々とありました。
んー・・・。
でも、戦闘が激しいことだけは分かったけれども、
他のことがよく分からなかったのも事実・・・。
おばちゃん、若者の激しいノリについていけないの。
それはともかく。
ラストミッションです。
最終決戦です。
戦闘が大きく派手になってきました。
沢山の物が飛び交い、命も散り・・・。
ていうか、イノベイターの特攻兵器はエグイですね。
「トトトトランザム集団」ですけど。
ちょっと不愉快になるエグさですね。
あれはもっとどうにかならなかったのかなあ・・・。
そして。
すっかり「リボンズ対世界」のような構図が出来上がって
ますが、ひとつ疑問があります。
ソレスタルビーイングのメンバー以外の人々は、
今、誰と戦っているのか分かってるんだろうか?
いや、イノベイターの存在ってカタロンやアロウズ造反組の
人達は知ってましたっけ?
「ライセンス持ち」という特別な存在は、アロウズ内では
それなりに認知されていたようですが、それが人間ではない
存在だとか、世界を裏で操っていただとかそういうことは
知られてましたっけ?
知られてなかったような気もするんですが。
私が忘れていただけだったらごめんなさい。
でも、
相手が誰だか分からないけど、
全然事情は分からないけど、
とりあえずソレスタルビーイングに協力するぜ☆
とかいうノリだったら・・・何か凄い(笑)
とてもノリの良い世界(笑)
あ。
そうか。
アロウズの黒幕的なものと戦ってると思っているかも
しれませんね。
でもそれだと余裕綽綽で格好つけてるリボンズが
ちょっと哀れに見えてきます。
リボンズ「イオリアは二世紀以上も前に予見していた。
未知なる種との遭遇を。
来るべき対話を。
GNドライブ、ヴェーダ、イノベイター。
そして、この船こそ人類の希望。
人類を滅亡から救う、まさに方舟だよ」
誰も聞いてませんよ、リボンズ様。
「未知なる種」とか「来るべき対話」とかソレスタルビーング以外の
誰もそんなこと考えてませんよ。
大体、イノベイターの存在すら知りませんよ。
人間達だけで戦ってると思ってますよ。
つまり、貴方の余裕は空しさ満点ですよ!
お可哀想に、リボンズ様!!
まあ、そんな風に色々とありましたけれども。
とにかく今回はあるシーンがあったので、他のことは
どうでも良かったです。
それはこれ。
コーラサワー「大好きです、カティ」
マネキン「パトリックー!!!」
ね!
きっと皆盛り上がったよね!
今回はこのシーンだけで観たかいがあった!
私はコーラサワー不死身説をまだ信じてるけどね!
あー。
そういやティエリアさんや。
ラスボスになりませんか?
何か純粋に見てみたいんだ。