あー・・・・・・。

何だか最近とても疲れています。

ずっと頭に靄がかかったようにぼんやりしているので、

ブログがなかなか書けません。

今日も短めです。


またアニメ感想が溜まるよう・・・・・はは・・・ヽ(゜▽、゜)ノ



◎「人形はこたつで推理する」

  著者:我孫子武丸

  出版社:講談社


元気のいい保母さんの妹尾睦月と、

ちょっと天然な腹話術師の朝永義夫と、

そのパートナーで毒舌&超自信家な人形、鞠小路鞠夫が

事件を解決していく短編集です。

人形が探偵役です。


この一冊には四編収録されています。

どれもそれほど時間をかけずに読めて、かつミステリー

としてそこそこ本格的に楽しめ、読後感も悪くなく、

ちょっとお得気分な一冊です。

我孫子さんの作品は、すいすい読みすすめられるので

最近お気に入りです。




あー。

ここからちょっとネタバレ(?)をして、

正確にいうと、






朝永さんは二重人格です。

病んでます。

相当。

軽く明るく爽やか~な雰囲気の作品なので、

一見騙されますが、よくよく考えてみるとヤヴァイです。

時々思い出すと危険すぎて笑えます。

シリアスな場面は特に笑えます。

大爆笑です(笑)


いや、そういう楽しみ方の作品じゃ・・・ないですよね。

私が斜めに見てるだけですよね。

そうですか。

そうですね。

だって面白いんだもん、仕方ないじゃないか!(開き直り)



まあ、それはともかく。

今度はこの作品の続きを読んでみたいです。






そういやー・・・。

思い出すなあ・・・。

「あやつり左近」・・・。

漫画の方が後だろうけど・・・。