名作過ぎて書くことがないので、思いついたことを

短く書いて寝ます。


◎「ガラスの仮面 43」

ガラスの仮面 43 (43) (花とゆめCOMICS)/美内 すずえ
¥420
Amazon.co.jp


誰でも知っているであろうこの作品の新刊です。

やっと手に入れました。

読みました。


ていうか。


私、「別冊花とゆめ」で連載再開した時から

雑誌を買ってるんですが、

その時と内容が違うような・・・・・?

あの連載内容は・・・幻・・・・・・??

まあ、よくあることだから、この位で動揺しては

いけませんよね。

うん。

いや、でも個人的には、43巻のストーリーの方が

好きなので、この変更は嬉しかったです。


ちょっと思ったことを書くと、


桜小路君、相変わらずキモ・・・いや、何て言うか

マヤへの情熱が素晴らしいですね。

でも、イルカのことはそろそろ忘れてほしいです。

いい人なんだけど、何だかなあ・・・。


マヤと亜弓さんの稽古、対照的で面白かったです。

何かノッてきた感じ。


速水さん、相変わらず絶好調にヘタレストーカー。

そこが素敵。

でも、読んでいる間中、水城さんが桜小路君に

かこつけて言った皮肉、

「好きな人にはっきり思いをうちあける

 男らしいですこと・・・!」 

が頭を延々とリフレインして仕方がなかったです。

水城さん、恐ろしい人・・・!




で、次はいつ出るんでしょうか・・・・・。