私の睡眠力には限界がない!
ふはははははは!!
などと、訳の分からないことを思ってしまう位、
ここ何日かは寝てばかりでした。
寝て、起きて、食べて、トイレ、手洗い、寝る。
ほぼこれのみの繰り返し。
他は何もできませんでした。
とにかく眠くて、眠くて。
今日の午後になって、ようやく少し目が覚めて
きましたが、今もまだ眠いです。
何だろう、この恐ろしいまでの眠気は・・・。
多分、肉体的にも精神的にも疲れが溜まって
いるんだと思います。
なので、もうしばらくは無理しない生活を心がけ
るつもりです。
ブログもあまり更新できないかもしれません。
まあ、その時の様子で。
とにかく今は、さっき半年以上かけて読み終わった
「カナリアファイルシリーズ」の感想を適当に。
◎「カナリア・ファイル」
- カナリア・ファイル ~金蚕蠱~ (コバルト文庫)/毛利 志生子
- ¥520
- Amazon.co.jp
本業は呪禁師、副業はバーテン(と言っても、ほとんど
小さい居酒屋の店主状態)の有王(ありおう)が、
様々な呪術に関わる事件を解決していく話・・・だったか・・・。
あまりに読み始めたのが昔で記憶が定かではない・・・。
かすかに覚えているのは、有王が、転がりこんでくる
やっかいな人や人間以外の存在を次々と世話してやって
いたことと、自らが神主(?)を務める神社の神・匠の
世話をしていたことと、匠に世話してもらっていたことと、
色々な呪術師と戦っていたことくらいか・・・。
半分くらい何かの世話してる話じゃん・・・。
えーと・・・。
上に貼ってあるコバルト文庫版では、「金蚕蠱」「傀儡師」
「猫鬼」の三冊のみが出版されていると思いますが、
もともとは集英社スーパーファンタジー文庫で全十三冊の
シリーズです。
「金蚕蠱」から九冊目の「魔来迎」までが一区切りで、
有王が、謎の呪術師集団「綾瀬」から逃げてきた
狼人女性の花映と弟の耀を匿い、彼らを守って戦う話です。
耀は「カナリア」という存在で、言葉にしたものを全て
実現するというとんでもない能力を持っています。
その次の「猫鬼」は短編集。
「黒塚」前編後編は、鬼の里に行く話。
最終巻の「罔象女」は、鬼一族の間の後継者争いと、
それに関わる死体消失の事件を追うんだか追われるん
だかの話です。
よく分からないまとめでごめんね☆
まあ・・・そんな感じで・・・呪術師と戦ったり、誰かの世話を
したりしたりたまに世話されたりする話でした。
やっぱり意味不明のまとめ。
これってもしかして感想じゃない・・・!?