どんどん溜まりそうなので、適当でも書いておこうかと・・・。



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※ネタバレします。要注意。


 


☆第一話「天使再臨」の感想です。


「アロウズ」とか「カタロン」とか、よく分からない組織や

単語が次々出てきて、ちょっと戸惑いました。

「アロウズ」が地球連邦の独立治安維持部隊で、

「カタロン」が反政府戦力なんですね。


で、今までソレスタルビーイングは、マイスターは

ティエリア一人だけという状況で、少ないスタッフ達と

細々と活動準備をしていたと。


ふむふむ。

ちょっと飲み込むのが大変で・・・はは(汗)


そして、刹那がコロニー「プラウド」において、

カタロンとアロウズの衝突に一人介入していた所を

ティエリアが捕まえたと。


こういう流れでいいんですかね・・・?

あんまり自信ない・・・はは(汗)


それよりも、この一話では、

ひたすら沙慈が不憫で不憫で・・・。


ルイスとの約束を守り努力して、やっと宇宙で

働けるようになったと思いきや、いきなりカタロンの

一員と誤解され、冤罪で強制労働。

カタロンとアロウズの衝突に巻き込まれ、あわや

死ぬかという目に遭う。

偶然、刹那に助けられ、命拾いと共に昔の知り合いに

再会したと喜ぶ間もなく、その命の恩人が、恋人を

不幸のどん底に叩き落とし、姉を死に追いやった

きっかけである組織の一員であると知る。

そして、その組織につれて帰られ、軽く監禁状態。

おまけに初対面のティエリアさんから偉そうに

説教される。

・・・・・ああ、沙慈・・・・・・一話にして不憫な・・・・・・。


ところで。

今回のシーズンは、前のシーズンから4年ほど

時間が経過した後の話なので、キャラクター達が

皆成長してましたね。

特に刹那とフェルトは、雰囲気も変ってちょっと

びっくりでした。


うん。

まあ。

そんなことより。

私の愛するアレルヤさんが、一瞬しか出てこなかった

のは、どういうわけでしょう?

しかも、何だか大変な目に遭ってそうなのはどういうこと

でしょう?




☆第二話「ツインドライヴ」の感想です。


ソレスタルビーイング再起動のために、刹那が人を

迎えに行ったりする話でした。


加えて、行った先々で、刹那が重大事実をさらっと

発表する話でもありました。


ライル・ディランディに、

「兄はガンダムマイスターだった」と、さらっと告げ、

「兄は4年前の戦闘で死亡した」と、さらっと告げ、

「新しいガンダムマイスターになってよ」と、さらっと告げる。

重大事実を次々と淡々と発表していく刹那。

ライルは混乱せずによくついてこれたと思います。


そしてまた、酒浸りで酷いことになっていたスメラギさんを

迎えに行き、そんな酷い人の面倒を2年間も見続けて

きたらしい、かいがいしいビリー・カタギリに重大発表。

「コードネーム、スメラギ・李・ノリエガ。

 ソレスタルビーングの戦術予報士だ」

あくまでもさらっと。

最後の方で一瞬だけ、もう一度カタギリのシーンが

ありましたが、今度はカタギリが酒浸りにならないか

私は心配です。


そんなこんなで、人を迎えに行った後、アロウズとの

軽い戦闘があったのですが、


刹那「目覚めてくれ、ダブルオー。

    ここにはオーガンダムとエクシアと・・・

    俺がいる!!!」


刹那、ガンダムへの激しい愛をもって、動かなかった

ダブルオーを無理矢理起動させる。

相変わらず言っていることが意味不明ですが、

その気持ち、まさしく愛だね!


で。

私の愛するアレルヤさんが、レクター博士のような

扱いを受けていて、一瞬しか映らなかったんですが、

どういうことですか?