・・・あれ?
昨日「ブログ滞るかも」宣言をしたのは誰?
・・・・・・まあ、いいじゃない。
昨日は絶対無理だと思ったのに、毎回ブログに
「多分無理」宣言をすると、何故か書けるように
なったりするんだもの。
つか、毎日「明日は書けない」宣言をすれば、
毎日書けるんじゃ・・・・・・。
うーん・・・。
自分でも、「無理」だと思っていたら「大丈夫」だったり、
「大丈夫」だと思っていたら「無理」だったりで、全く
予想がつきません。
まあ主に強迫のせいなのですが、毎日コイツに
振り回されて困ります。
それはともかく、「マクロスF」の感想です。
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※ネタバレします。要注意。
☆第二十五話「アナタノオト」の感想です。
最終話でした。
・・・が。
・・・うーむ。
何だか勢いで押し切られた気がしなくもない。
最終回なので、歌と戦闘が今までにないほど
盛り上がっていました。
それはいいんです。
いいんです。
が、
その間に、ぽつぽつと重要な情報が挟まれては
すぐ流れていってしまうので、今までの謎の答え
などが把握できなくて、正直分かり辛かったです。
簡単にまとめると、
得体の知れない「人類」からランカを助け出そうと
頑張っていたバジュラの努力は、ありがた迷惑
だった。
シェリルはランカの何か分からない魔法で助かった。
アルトは、ランカとシェリルのどちらも選ばないで
ウハウハすると決めた。
グレイスは神格化されたすごい生物になって、
「宇宙を掌握した!」「歌など無意味!」と高笑い
していたのに、すぐさまやられた。
オズマとキャシーは超ハッピーエンドだった。
もうこの二人が主役かと思うようなラストだった。
ってことでいいんですかね?
ていうか、結局一番被害が大きかったのって、
人類の抗争に利用され、歌で無駄に命を落とし、
人類のために犠牲になり、結局母星も侵略された
バジュラなんじゃ・・・・・・。
ああ、割に合わないよね。
ごめんね、人類こんなんで・・・。
そんな風に軽く凹む、すこし割り切れない最終回でした。
ところで。
この作品、映画化するらしいんですが、一体どんな話に
なるのでしょう・・・??