「ギアスの感想何とかしなきゃ!」
「いやその前に、これから始まるアニメの視聴予定を」
「あ、でも、漫画の感想も溜まってるし」
「どうしよう。どーしよー。どーしよー!ドーシヨー♪」
・・・で、気が付くと全く別の方向に進んでいたり・・・・・・。
・・・謎・・・。
ともかくも、その時思いついたところから書いていこうと
思います。
いつもながら言ってることとやっていることが違って
すみません・・・。
後、今現在、私個人的に「ガンダム00」一期強化週間です。
必死で観ています。
そのためにこれから二、三日(?)、ブログが手抜きに
なってしまうと思われます。
そんなことより刹那の声が素敵すぎて死にそうだ!(壊)
◎「バスカヴィル家の犬
シャーロック・ホームズシリーズ」
- バスカヴィル家の犬 (新潮文庫)/コナン・ドイル
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先祖の悪行ゆえに、魔犬に祟られているという因縁話の
ある名家、バスカヴィル家。
その家の当主チャールズ・バスカヴィル卿が急死した。
謎の残る死。そして死体の周辺には、巨大な犬の足跡が
残されていた。
チャールズ卿死亡後、バスカヴィル家を継ぐためにやって
きたヘンリー卿。しかし、ロンドンに到着した直後から、彼の
周りで奇妙な事件が続く。
そして届いた不審な手紙。
「生命を惜しむの理性があらば、沼沢地に近づくなかれ」
で、ヘンリー卿護衛(?)の依頼を受けたホームズが動く
・・・・・・かと思いきや、
ホームズ「多忙なからだのうえに、諸方面からたえず
いろんな依頼がくるのですから、無期限に
ロンドンを空けるわけにはゆかないのです」
ホームズ「このワトスン君がひきうけてくれるといちばん
いいのですがね」
と、ワトスン君の意思も確かめず勝手に提案する。
ワトスン君は、内心「とんでもないことをいいだす」と
思っていたわけですが、成り行きゆえに断れず、承諾。
そしてヘンリー卿とともにバスカヴィル館に向かうことに
なったワトスン君ですが、そんな彼にホームズが一言。
ホームズ「ワトスン君、これはちょっと骨の折れる役目
だよ。危険な役目だよ。考えれば考えるほど
僕は君の身が案じられる。
(略)
どうか間違いが起こらないで、君が無事に
ここへ帰って来られますようにとね」
お前ってヤツはさあ・・・・・・。
と、つい呟いてしまう私。
自分で勝手に行けと言っておいて不安を煽る。
ホームズって・・・・・・何て素敵!?(壊れている)
それはともかく。
ホームズに振り回されつつ一生懸命頑張るワトスン君が
段々「萌えキャラ」ってやつに見えてきてしまったの
ですが、一体どうしたらいいのやら。
妹には「ヤバイよね」と一言だけ言われましたが。