自分のキャパシティをよく考えた方がいいと思います。
でもきっとこの反省は次回には生かされません。
一話ラッシュがキツイです。
◎「ドルアーガの塔 ~the Aegis of URUK~」
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第裏一話「ジルの冒険」&第表一話「ドルアーガの巨塔」
の感想です。
私はGyaoで視聴しているのでどちらも見ることが
出来たのですが、テレビでは表の方?かな?しか
放送されないんですよね?それだと前情報がないと
結構混乱するんじゃないかなと思います。
ていうか。
現にどちらも見ている私も混乱している(汗)
後、ノリについていけなくて困惑している。
うーん・・・。
裏と表のやり方はおもしろいと思うんだけど・・・。
この作品の元についての知識がまるっきりないから
いまいち入り込めないというか、置き去りにされそうな
気分というか。
これから色々と解説してくれることを望みます。
それにしても。
二次元の住人だというのに、こんなにも夢と現実の
落差を痛感させる主人公は一体何なのか(笑)
◎「S・A スペシャル・エー」
第一話「光・彗」の感想です。
それほど見る気はなかったんですが、タイミングが
合ったので見てみました。
・・・うーん・・・
少女漫画アニメとしての興味は湧きませんでしたが、
ギャグアニメとしての興味がちょっと湧きました。
まず、主人公の華園光は超エリート校に通う高校生
です。で、彼女は学年二位という優秀な成績なので、
S・A(スペシャル・エー)というクラスに属しています。
このS・Aとは、成績が学年一~七位までの七人
しか入ることのできない超優秀クラスです。
七人しか入れないエリートクラスを作るという時点で、
この学校のお偉いさんは何て酷なことを考えるんだと
思います。
が。
しかし、更にこのエリートの中のエリートクラスの
人々は、制服から校舎から一般生徒とは違う
という特別扱いも甚だしい制度になってます。
素晴らしい階級意識だと思います。
この学校の偉い人は、多分頭がぶっ飛んでます。
きっとこの一握りの頂点クラスを目指して、大勢の
生徒達がギラギラ野心と敵対心をむき出しにして、
闘い、傷つき、裏切り、妬み、そねみ、人間の醜い姿を
さらけ出してやり合う様を眺めるのが趣味なんだと
思います。
・・・・・・あれ?い、意外と楽しそうじゃないか?(最低)
主人公の光は、ライバルの彗に常に負けていて
彼を打ち負かしたいと考えているわけですが、
いつもうまくいきません。
今日こそは、と跳び箱で挑戦したのですが。
世界記録を超える高さまで及んでも華麗に
跳んでしまう二人。
そして、これ以上段がないという有り得ない高さに
挑戦し、見事跳ぶ光。一瞬勝利を確信する光。
しかし彼女の上に影が。
光を更に跳びこえるようにして
彗が美しく舞っている・・・!!
惚れた。
その二段がさねの飛び方、いや舞い方に惚れた。
ありえない。惚れた。
えー・・・と。
そんな感じで、ギャグアニメとしてはちょっと興味を
覚えましたが・・・が・・・これから見続けられるかは
疑問・・・かな。