あ～。何か書き辛い・・・。
考えるほど書くことが分からない。
◎「椿三十郎」
- 椿三十郎OFFICIAL BOOK (ぴあMOOK) (ぴあMOOK)
- ￥1,680
- Amazon.co.jp
面白い・・・とは思う・・・かどうか・・・分らない・・・かな？
という、はっきりしない気持ちになりました。
つまらなかったわけではないです。最後まで話を楽し
めました。引き込まれた部分もありました。
でも。
何だろう・・・このもどかしい気持ち・・・。
物語、面白かったです。
緊迫した場面は息を飲み、かと思ったら急に笑いが
入ってきて噴き出してしまったり。と、思ったらまた
ハラハラしたり・・・。
最後まで引っ張られました。
人物も面白かったです。
敵も味方も様々な性質のキャラクターが登場して
いて、誰か一人、どちらか一方の価値観に偏ること
なく、様々な立場から物語が楽しめました。
中でも、押入れの人は素敵でした。
面白かった・・・と言えばいいのに・・・。
でも、何だかな～。何か、こう、もやもやっとしたものが。
ほら、こんな・・・分かるだろ？お前にも（誰だ）
終わった後、何故かオリジナル版を無性に見たくなり
ました。「オリジナルではどうなんだろう？」と、すごく
気になりました。
多分それが一番の感想です。
ほんと、何だろうな、これ・・・。
松山さんについては・・・。
っていうか、もう皆忘れてたかもしれませんが、
私、一応松山ケンイチさんのファンなんですよ。
自分でも最近忘れる時がありますがね！（おい）
だって、田舎で俳優さんのファンとか・・・無理ですよ。
あ～、この番組放送してない。
あ～、このＣＭ放送してない。
あ～、映画館ない（切実）
どうすればいいんだ、これ（泣）
まあ、それはともかく。
松山さんについての感想を一言だけ。
松山さんの髷姿は違和感がない。
驚くほどにナチュラルでした。