「更新しない(かもしれない)」宣言をしたけれど、やっぱりちょっとだけ。
忘れない内に。
この間、渋谷に行って映画を見てきました。
「それでもボクはやってない」。
フリーターの青年が電車内で痴漢に間違われ、困難な状況の中で
無罪を主張していく話です。いわゆる「冤罪」というものです。
感想は・・・・・・・・・・・・「難しい」としか言えません。
裁くのも人、裁かれるのも人。人間が人間である以上、色々な感情や
しがらみや打算やその他諸々を消すことはできません。それを「無くせ」
というのは難題だし、かといってこのままの方法で良いとも思えません。
考え続けていかなければならない問題だと思います。
後、知らない規則、暗黙の了解等々あって、驚くと同時に勉強になり
ました。