何とか、何とか生き残れましたリンです(笑)
もう死ぬか、今死ぬかと思いましたが、大丈夫でした(笑)
公開初日に見に行きました。映画「DEATH NOTE the Last name」。
しかも、舞台挨拶有りの回!(妹の努力の賜。感謝)
私が見に行ったのは、丸の内ピカデリー1の2回目の回です。
上映前に、藤原達也さん、松山ケンイチさん、戸田恵梨香さん、片瀬那奈さん、
マギーさん、藤村俊二さん、金子修介監督の舞台挨拶がありました。
が。
最初、司会者の方が登壇者の方々を呼んだ時に、主役の二人は出てきませ
んでした。かーなーり、ハラハラしました。(単純)だって、松ケンを見に行った
んだもん(乙女もーど・・・)
そうしたら。
何と、客席の出入口から登場!!
1階の後方の席しかチケットがとれず、しかもかなり視力が悪い私は、
松山さんの顔をしっかり見るなんてことは諦めていたので、これは衝撃!
でした。(何故か今、「ガラスの仮面」の白目になるシーンを思い出しました)
真ん中寄りの席だったのですが、それでも、っっそれでもっ、4,5席
向こうを通って行くなんて!!ちょ、ちょっと、こ、これはっっ(動揺)
ち、近い!!近いよ!!近すぎるよ!!!
ここで一度死にかけました。
が、何とか魂を体に戻しました。
けれど、何だかもうその時点で魂半分持って行かれたようになったので、
その後の挨拶はあんまり覚えてません・・・・(どうなのよ)
ただ、出演者の方々のオーラは半端なかったです。
主役の二人は勿論のこと、戸田恵梨香さんの可愛らしいこと、片瀬那奈さん
の華やかなこと(そして長身!!)、マギーさんの小さいこと(オイ!)、
藤村俊二さんの和やかなこと、金子監督は・・・・・・・・・・・えっと・・・・・・・
まあ、監督ですよね(オイ!!)
何度も笑いが起こる面白い舞台挨拶だったのです、が、
本当に覚えてません。舞い上がりすぎです。ええ、馬鹿ですとも。
ただ、何故か藤村俊二さんの第一声「ジジイです」が、ツボに
はまったことだけはしっかり覚えてます。すごいよ、あの一声は。
で、挨拶が全て終わった後、またも主役二人は客席の通路を通って
退場!!
藤原竜也さんの通っていく通路は、もんんの凄いことになってました。
両側の客席からファンが殺到して。ちょっと壁みたいでした。
そのファンの中を、爽やかな笑顔を振りまいて、サービスして退場
される藤原さん・・・・!!王子だ!「王子」という人種がここにいる!!
と、圧倒されました。
その光景に目を奪われている間に、あっ、松山さんがもう半分程歩いて
来てる!!!
つか、ち、近い、近い、近いーーー!!
あっという間に通り過ぎて行ってしまったんですけど、しっかりお姿拝ませて
頂きました。
また死にかけましたけど。
上映前に2度死にかけました。
あれからお花畑が度々見える気がします。(トリップしすぎです)
まあ、何とか生き残りました(笑)
で。
肝心の、映画の方なんですが。
色々と思うところはあったのですが、今は書きません。
ネタバレしないではすみそうにないですから・・・。
個人の価値観に感想は左右される作品だと思いますが、
おもしろい映画だったと思います。
それだけ、書いておきます。