LinQで思い起こす理論はいくつかありまして、それらは総じて、「古いけど新しいかも」という理論です。
例えば、セオドア・レビットの「マーケティング近視眼」などはどうでしょう。この理論、いや、理論も素晴らしいのですが、説得力もまた素晴らしい。「Aではなく、Bである」と面と向かって主張されるとどうなります?
例えば、LinQに求められるのはダンスではなく、「知的女子」である。
上記はレビットの論調をコピーしたに過ぎないのですが、コアをダンスに求めると、コンピタンスの部分は「知的女子」となり、「LinQ型」のパターン1ができました!!などと妄想してみるのも楽しいものです。
すみません。私は別の方向のオタクですからわけがわからないですよね。まあ、これがオタクの世界ですからスルーしてください。
とにかく、LinQを見ているといろんな経営理論の命題が浮かんでくるので、今後もじっくりと観察させていただきます。よろしくお願いします。