実はLinQをみにいった夜、興奮しすぎたのか知恵熱をだしてしまった。
明け方くらいにガタガタ体が震えだして、「寒い!寒すぎる!」とおもったら
今度はどんどん熱が上昇して言った。
そのせいで次の日は会社をお休みしてしまった。
そうすると在宅オタの友達amazonさんからお届け物が届いた。
フォトブック「さしこ」
実はAKBのフォトブックを購入するのは「たかみな」、「優子」に続いて3冊目。
もっというなら大堀恵の「最下層アイドル」以来4冊目だ。
そのどれもが私のお気に入りの本でありますので、「さしこ」にも相当なる期待をよせていた。
ベッドのなかで読みふけるとやっぱり相当おもしろい!
わたしは好きなものはとことんつきつめるという性格で、好きなアイドルの事は
どんな生い立ちでどんな生き方をしてきたのか全て知りたい。
そんなアイドルたちのなかで「さしこ」はやっぱり私に近いアイドルなきがした。
もし、「さしこ」がまだ大分にいたら絶対ゆうみんを好きになってたとおもう
ていうか、もうすでに知っていて好きかもしれない。
小学校の頃いじめられていた「さしこ」
アイドルが好きっていうと変な子だとおもわれるから内緒にしていた「さしこ」
東京にきてすぐに大分に帰るって言った「さしこ」
私とおんなじ、すこしだけ勇気のない女の子
彼女のサクセスストーリーは九州の片田舎にいる同じ境遇の私に
とても勇気を与えてくれました。
私がなりたかったもの、それは「指原莉乃」だったんだって思った。
この本を読んでおもったこと、さっしーの生写真をいっぱい手に入れて
体に貼り付けた上でさっしーの握手会にいってみたい。
そしたら、さっしーどんな顔するかなぁ